プチ　家出の続き

冷え込んだ翌朝、朝ごはん前に散歩に出かける




♪しぃらかばぁーーー、あおぞぉら、みぃなぁみぃいかぁぜぇーーー♪
♪こぶしぃ咲く、あの丘、北国ぃの、ああ、北国ぃのぉ、はぁるー♪


こぶしを目にして浮かんで来たのは、上の歌であった



きゃっぴ、きゃぴ、言いながら写真撮影に興じる　カメラおばさんが、いいねぇーー
（自分もXXおじさんだが）

結句、火を楽しんだ後は、この日もアルコール注入なしに眠りに着いていた

「俺って酒飲まないでも大丈夫」と再確認



夕方からは天気も回復してきて
夜は満天の星
写真撮れないのが、残念




テントの中では、熟睡したことないが、この日も同様


それにしても、寒い
途中でダウンまで着こんで、（持って行って正解。これなしでは死んでいた）


流石に凍ってはいなかったが、霜の朝となった。




車を見に行くと、こちらも




ぽつぽつと立つ　こぶしの木の向こうには
名峰がそびえている



そして、口をついて出たのが先の曲





散歩で腹をこなしたら、朝ごはんでしょう

これが、また、まずそうな写真
どっかのWEBサイトから、お美味しそうに写った写真をパくって来ようかなぞ、思いもしたが

パック飯を煮て、焼飯の粉入れて、混ぜて、ツナ足して、また混ぜて、チーズをのっけて、完成！





朝からヘビーなご飯をくらったら、ゆっくりゆっくり、乾燥させながら、撤収


帰路についたのであった。





おまけ。


帰路では、田植えならぬ、花菖蒲植え（？）に出くわし、思わずシャッター

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