うさぎ島(2)

adversity42

2014年05月21日 18:00

5月11日(日) まずまずの睡眠を経て、目が覚める

kimamaさんもごそごそされておられる気配を感じるが、

そんなことは、おいておいて

早朝散歩に出かける



「本館に行ったら、朝風呂入れるかなーー」
そんな期待を抱きつつ、とりあえず行ってみた。





(↑ 本館へ向かう途中での写真)
宿に泊まっておられるお客様の中にも早朝からお風呂の方はおられ、


そんな方々に混じって、めでたく朝風呂




(朝のお風呂からの瀬戸内海)



朝からゆっくりとお風呂に入って、キャンプサイトに帰ってみると


(朝日に映えて、テントもいい感じ)



目の前には漁船も操業





一方、、、、、

kimamaさんは、朝7時前だと言うこの時間に、




「おはようございます!!」の声をかけ、一緒に朝食



夕べに引き続き、あつかましく、遠慮なしに、

kimamaさんお奨めと言うコーヒーまで頂く




コーヒーを頂いたこの8時前までは、すこぶる普通の体調で、

1年以上ぶりのkimamaさんとの再会を楽しんでいた私にこの後、突然の悪夢が、、、、



急な悪寒、、、

腹痛、吐き気、、、、、、


2-3時間、七転八倒、、、悶絶の時間を絶えることになった


「きっき、、ま、、、ま、、、さーーーーーーぅ、、、、」

「すみません、救急車を呼んでもらったほうが良いかも、知れません。。。。」


「呼んでもらって良いですか、、、」

「もぉ、いけません、、、、、あーーー、あーーーーー」


2,3時間後には体調を取り戻し、フェリーに乗って帰るのであるから、たいしたことはなかったのかも知れないが、、、

あの時の苦しさと言ったら、50年生きてきて、最も肉体的に 「辛い、、、、」と感じた腹痛と吐き気であった


目は回っている気もしてきていたし、

手足は痺れて、

たぶん、血圧と脈拍は低下気味、、、、、、


のたうちまわる、でも、苦しい、、、、、、、、

冷や汗たらたら、、、







遂に、上から朝食が出戻った()


それから、数分か、、、、、



「少し、楽になったかな。。。。。」


「そうだ!!  kimamaさんに、もぉ大丈夫なことを伝えなければ、。。。。。。」




とりあえず、本館の受付に、早朝から、自分の体調の異変を相談に行って下さったkimamaさん。

kimamaさんと離れて、どのくらいの時間が経ったのかも判らないほど、我を失っていた パニック状態だった自分




やっと、テントサイトに帰ってこられたkimamaさんに

ご迷惑をお掛けしたお詫びを申し上げる


「スミマセンでした。 kimamaさん、、、もぉ大丈夫です、、、」



まるで一人芝居の様に「体調異変と助けて依頼」をやって、今度は「もぉ、大丈夫宣言」


kimamaさんは優しく、テントに風が通るようにさりげなく、メッシュにして下さったり、

「とにかく、ゆっくり、休んで」と声を掛けて下さったり、、、、、



11時くらいには、歩けるほどに体調は回復した




結句、何が原因で、今回のような症状に至ったのかは判らないままだが、



二日酔い??

食あたり???

単なる過労??(←遊びすぎ)




12時の船に何とか乗り込み

忠海で1時間以上JRの待ち時間があるkimamaさんを置き去りにして


帰路についたのであった。。。。。




わざわざ、関西方面から、遠い地まで、休みをリラックスするために来られているkimamaさんのキャンプに合流して、
二日目は朝からお別れするまで、振り回す格好になってしまい、
本当に申し訳ないことをした。

これに懲りずに、またkimamaさんとご一緒できることを祈る

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