跳ぼかい？泣こかい？　Jump? Or cry?

  

2014年12月31日（水）

開聞岳にも登り、温泉で一年の垢も流して、

実家に帰ろうと思えば、2時間程度　クルマを走らせれば帰れるのだろうが、今回は「元日の昼飯も食べてから帰る。」と先に連絡も入れていたので、もう一泊車中で泊まってから元旦に実家へ帰ることにしていた。

その判断が、何と言う偶然を演出したのかと思うと今でも、人の人生って偶然の積み重ねだなぁ～～とつくづく思う次第。
その理由は、後で記すとして。

たまて箱温泉を後にして向かうは指宿方面。

山川駅（日本の中で有人の最南端　最西端かもの駅）前を通過。


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12月30日（火）

15時半も回ってから牛深港に着いた。


乗るのは１６：００発の鹿児島県の長島　蔵之元港行き。





CB400乗りの御仁と出会う




長崎に帰省された帰り道だとか。。。。

クルマ好きでもあるとのことで、クルマ談義やバイク談義をしつつ



この日　2回目のフェリー

天草に「さようなら」






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12月30日（火）　口之津の港に着いたのは午前11時をまわっていた。



（実はR251を口之津の港へ走っていたときに港の手前で、この寒い時期に、ロードバイク（自転車）に乗る、ウェアー　ばっちりの　女性が目に留まっていた。この女性と二日も後に、またもや、想像だにしない場所で出会うことになるので、人と人のご縁とは、何なんじゃぁ？？と痛感することになる）

港でクルマに付けられた順番は75番だったような。。。。

１１：４５のフェリーの出港時間まで30分弱ある。。。

まずは、車検証を持って、支払に窓口へ。



すると、先の自転車の女性が窓口の列で、自分の前に居られる。

既に自分の中では、先の車の中から目にして印象に残っているので、他人ではない


「自転車ですか？」なぞ、適当に語りかけ、どこから来て、どこへ向かおうとする方なのか、知りたいという願望が。。


最初から、とんとん拍子に会話は弾まない（それはそうだろう。スリッパ履きで、無精ひげの、小汚い男が、見ず知らずの女性に語りかけるのであるから）




まずは、腹ごしらえでしょう





港の近くのお店で、「１１：４５に間に合うように　ちゃんぽん　大丈夫ですか？」なぞ、お店の人にとっては答えようがない質問をする。

お店の方も大したもの。

「大丈夫です！！」


「おいおい！！俺が食うの遅かったら、その言葉には責任持てないぞ！！」なぞ、こころの中で突っ込みつつ



「いただきまぁーーす」


前日の引き続き　ちゃんぽん　を食らう。
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さて、撃沈の翌日は長崎経由で雲仙市小浜温泉、南島原市の口之津から島鉄フェリーで天草へと向かう。


（朝の散歩）









眼下には、強風下で大きな波に揺られる小船が






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12月29日（月）


早めのちゃんぽんを佐世保市内で食した後は、西海橋方面へと向かう。









R202を進むと自分的には印象的な風景に出くわす








今日の宿泊地である　道の駅　夕陽が丘　そとめに到着。
まだ15時ではあるが、早めに泊まって、まったりと（まったりとと言えば、聞こえは良いが、要は、酒飲んで、何か食って、ダラーと横になって、ラジオ聞くか、本読むか、、、）


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旅の2日目は、更にR202を西に進み、R204からR383。

まずは、平戸大橋を渡って平戸島、K19経由で生月大橋を経由して生月島へ。

佐世保から西海市　道の駅　夕陽が丘そとめ　を目指す。



写真は、夕方16時をまわったころ、道の駅　夕陽が丘　そとめでボンゴ車内から沈み行く夕日を見やりながら。
（早くもほろ酔い気分（））



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2014年12月27日（土）に弥山に登り納めをしたつもりになって以降、この冬の休みには色々なことがあった。

そんな色々なことから、印象的だったことを取り止めもなく記していこう！！


まずは、28日（日）から九州の西の方の海岸線をメインで下った帰省方々のボンゴでの車中泊旅。


自宅を10時くらいに出て、福岡までは高速を走って都市高速を西新を過ぎた辺りで降りてR202を西に向かう。


姪浜や虹ノ松原、七ツ釜、等々学生時代に合宿で行ったところや友人の車（正しくは友人の兄の車）を友人が借りてドライブに連れて行ってくれたところ等を通り過ぎる。

土地勘は全く失しており、

「ええ？七ツ釜ってこんなに遠かったの？？」
「ええっ？、ここは福岡じゃぁないの？？」

驚きの連続。



まずは初日。

その日の目標値である道の駅　桃山　天下市までやってきた。


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