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鹿児島県産。広島出稼ぎ歴も早30年近く。(途中あっちこっち行ってます)
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人のふりを見習いながらも亜流、我流でやっています。

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Posted by naturum at

2013年10月13日

ススキたなびく雲月山

いつの日からか、

夢を見始めた家族での登山(ハイキング)


体調を崩し気味の愚息も半ば無理やりに連れ出して


3連休の初日に雲月山へのハイキングに行ってきたパンチ



体力が落ちている愚息と歩きなれない毒(もとい妻)シーッ



普段の山業とは全く様相の異なる今回の山業(ハイキング)



自分にとっては、体力的にウォーミングアップ程度の山も、家族には負荷が高かったようで、、、シーッ




それでも、また、いつかは家族でチョキと願いたくなる印象的なハイキングとなった。



写真は、風に揺れるススキが、秋を感じさせる登山口からすぐのところ

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Posted by adversity42 at 18:00Comments(0)雲月山

2013年09月08日

小雨の中の稜線散歩

今年2月17日に雪山の雲月に行って迷ったため、雪のない時期に現場検証をと思っていた。

それだけが理由ではなく、早春から晩秋までいつ行っても気持ちよい稜線ハイキングができる

魅力的な山が雲月山(うづきやま、うんげつさん 色々と呼び方があるようニコニコ



朝、5:30に自宅出発

R54からR191へ。県道11号線をサイオトスキー場方面へ進め、県道114へ

冬は土橋バス停近くまでしか車ではいけないが、雪のない時期は更に登山口まで車で行ける。

現地着は7:00くらい。雨は降っていないが、日がさしてもいない。



最近、マイブームのリアウインドウに映える山をまず、写真チョキ



準備、軽いストレッチしての出発は7:15であった。

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Posted by adversity42 at 07:39Comments(2)雲月山

2013年02月18日

雲月山(普通に雪山編)

さて、遭難騒ぎ以外のシーッ工程を。


夏は登山口まで車でアプローチできるがこの時期は歩いて。

この時点では、今日は つぼ足で。

朝日が射してきて、気持ち良いチョキ

この先に前日記した恐怖体験が待っているなぞ、思う由もないシーッ

前方



後方



岩倉山が見える東屋近くに着いた時には8:30前


岩倉山



東屋付近から雲月山を臨む(道のり1.5km)



登山口着8:30過ぎ(此処まででも疲れる、、)




気合を入れて急坂を攻めること20分で岩倉山PEAK



一息入れて、次のPEAKである高山を目指す

岩倉と高山の鞍部から岩倉を見返す



ここから見上げる高山までは、このコース最大の急坂ビックリ



「去年 ホンマにここ登ったんかいのぉ!!」




9:20分ごろ、高山PEAK着
岩倉山を見返す


遠くには三瓶??





またまた一息入れて次のPEAKを目指して尾根道を行く。
(写真は岩倉山、高山方面を見返したところ)



この日は尾根では結構な南方面からの風が吹いており、粉雪が目に入るし
じっとしていると寒い。



まだ雲月山は先に見える



気持ちの良い尾根道を最後の力を振り絞って行く。







南方面(?)に見えるサイオトスキー場他



雲月山PEAKにたどり着いたのは10時頃であった。




強風に背を向けながらPEAKでのカップ麺チョキ


(何も強い風が吹くところで飯食わなくてもいいのだがガーン





風が強く、寒いので早々に下山開始シーッ



下山する方向(尾根伝いにいく)



この写真の左端辺りで分岐を間違えたことになるようだガーン  

Posted by adversity42 at 20:00Comments(5)雲月山

2013年02月17日

今日は雲月山(失敗と反省編)

日曜日に雪山へ行くと体力が回復せず週明けの仕事に差し支えるためシーッ
基本的には山は土曜と決めているのだが、
昨日は野暮用で行かれずガーン
今日の方が昨日よりも天気は良い?!?チョキ

大峯山か極楽寺山あたりにでもと思ったりもしたが、
やっぱ、冬は雪があるのに雪山行かないのはもったいないような気がしてドキッ

去年は1月8日に行っている雲月山に行ってきたチョキ

出発5:30 
加計ICで降りてR186から県道113→114と行って
土橋のバス停着は7:00頃。
仕度&準備運動で出発は7:30頃
2.4kmの舗装路をアプローチして登山口着は8:30過ぎ
雲月PEAKは10:00頃
途中、路に迷ったためガーン
ボン(車)が待つ所への帰還は12時前になってしまった。

今年の雪山業は、若干の気の緩みがあり
特に下りはいい加減に下ってしまっているなと、何となく気にしていたが
今回は、少し、焦ってしまうくらい、元の計画したルートに戻れずガーン
GPSがあるので、気楽に、「大丈夫!大丈夫!!」と適当に下って行ったら沢筋に出てしまいビックリ

”迷った時には判る場所まで引き返す”という原則もあったのだが
何せ「大丈夫!大丈夫!!」と、かなり下って来ていたため雪山を引き返す
気力、体力がないガーン
元ルートがGPSでも確認できるため、そっち方面に歩けば何とかなるさと思ったが、
地図には現われていないような尾根や谷があるかのように
路なき路を行けども、元ルートには戻れずガーン

気が付けば、車に帰りついている予定時間には、まだまだ彷徨中ガーン
汗もどっぷりかいていて、体力的にも相当へばって来ている。。
精神的にも、少しずつ焦りの気持ちが高まってきてガーン


「ああーーー、遭難する人ってこうやって遭難しちゃうのだろうな」と実感ガーン


小1時間も彷徨したか。。。

「落ちつけ落ち着け」と自分をなだめ、焦って歩こうとする体を何とか静止して。(気が焦って、ついつい歩きさまよい、相当に体力を消耗します)

荷物を下ろし、水分を補給して、呼吸を整えて、携帯が圏内かどうかも確認して。。。







「まだまだ昼前の時間じゃし、今日は天気も荒れないし、、、とにかく正しい方向に行けば大丈夫!!」






やっと、舗装された路が見えた時には

大袈裟な感じに思われるかもしれないが、「助かったぁーーハート」と心の中では叫んだのであった。

この迷った間は全く写真もないガーン





そんな、今回のトレースと断面図を載せておく。
今回のトレースは黄色である。
黄色い★印の分岐で完全に間違い、その後車までは予定にないコースガーン
(雪が無くなれば多分歩けない)
赤いルートをとって舗装路へ出て、黄色いトレースに戻って車に帰る筈だった。(去年もこのルート)







今、こうしてブログを書いていても

あの時感じたある種の恐怖感が甦りガーン


雪山をなめたら行けないことを痛感させられる雪山業となったガーン





とは、言え、迷うまでは、それなりに充実した雪山業でもあったのでチョキ
その模様は後日記す。







それから、もうひとつ、気がかりなのは、帰りの駐車場には2台車が止まっており
後発隊が入ったと思われること。



自分のトレースを信じて、周回ルートをとられたとすると
非常に申し訳ないことになってしまっただろう。。。。シーッ

ピストンであれば、憂いはないし、
ベテランの方がおられれば周回でも正しいルートをとられるだろうが、




  

Posted by adversity42 at 19:19Comments(3)雲月山

2012年01月08日

県境の雲月山に行ってきました(2)

冬山として来るために(?)昨年8月5日に行った雲月山。
緑の草原だったところは一面のスノーワールドでしたチョキ





土橋の林道入口に着いたのは7時過ぎでした。

そこから県境側の登山口まで2.5kmをてくてくてくてく。



そろそろ登山口近くのあずまやに着こうかと言うころに突然「ゴロゴロゴロ!!」という不気味な音が。。ガーン

「ええ?雷??、、いや天気いいけぇ、飛行機かの??」

何と向こうの斜面で雪崩が起こったところでした。
滑り落ちる斜面の大量の雪。。。。コワッガーン




「そういえば、天気予報は雪崩注意報出てたよな、、、」
「今日はゲイタ―も忘れてきたし、、、ついていないのかな。。。」
「もう帰ろうかな。。。」

でも、折角こんなところまで来たのだから、行けるとこまで行ってみよう。

1時間半近く林道を「らっせーらー、らっせーらー」(ねぷたか!)
「らっする、らっする」(マッスル、マッスルじゃ!!)テヘッ

登山口到着時点でもう9時前でした。




「どこから、どう登れ言うんか!!」

適当に上に向かって歩き出す。。。(雪崩ないかな。。。)

10分そこそこで岩倉山頂上へ到着。(時間的には夏とあまり変わらないが、急登できついなぁ。。)



岩倉山から登山口付近とミステリーサークル(笑)



東南方面



西南方面



遠く東に見えたのは大山だったのか?!?!


それにしても、雪山って結構、体疲れるな。

先には高山と雲月山という二つのピークがあるのだが、さてと、行くべきか、止めとこか。。。

「時間も早いし、疲れたと言ってもまだまだ2時間程度しか歩いてないし、もうちょっと行ってみよう」
(心の中には、雲月山から更に向こうへの縦走の期待を秘めつつも)

「これ(高山)登る??」
「引き返しても、いま降りてきた岩倉山への急登じゃし、」




「ふーふー」言いながら高山のピークへ到着。(写真奥は岩倉山)



ここの眺望は360度パノラマで、今日は天気も良くって最高でしたって(写真なしガーン

「こうなりゃ、もう雲月まで行くっしょ??」
「ほじゃね。行こうかね!!」


そこから更に30分  
らっせーらー、らっせーらー(ねぷたか!)
らっする、らっする(マッさる、マッさるでもいいんじゃ!)

途中何か所もあったウサギの足跡



そして、やっとの思いで雲月山ピークへ到着テヘッ


積雪は1m弱くらいだったでしょうか。


しばし、休んで、今日は山ラーも無しで下山開始。

先に進めば、夏の時は途中で引き返したため、今一つ道に自信はないのだが。。。
さりとて、このコンディションで来た道を引き返すのは体力的には相当きつい。。。
そのまま、縦走してあずまやのだいぶ下側の林道の分岐点を目指そう!!



途中見返した雲月山は青空と雲とのコントラストでとっても綺麗でした。

「確か夏はこの辺で引き返したんだよな」
と思いながらGPSとにらめっこしながら
道なき道を下る。




っと、ここでGPSのバッテリーがRED状態にドキッ


「もう!昨夜チェックした時にはフル充電だったくせに!!」
「根性ないのぉ!!おまえも!!」


一抹の不安も持ちつつ進んでいると
下から夫婦が上がって来るではないかニコニコ

「もう、峠の方から登って来られたのですか?」との質問に
「はい」「これから行かれる先には自分の足跡があって申し訳ないですねぇ」


「よし、この二人の足跡をたどれば絶対林道へ出ること間違いなし!!」

目論見どおりに林道の分岐に無事に到着@11:00




後は来た林道をボンの待つ駐車場まで



雪中の8kmって結構体にこたえましたが
先日の深入山とは一味違う雪山を満喫しました。  

Posted by adversity42 at 15:54Comments(7)雲月山

2011年08月05日

県境の雲月山に行ってきました

先週に続いて
今週末(おっと、木金休みなので、週末には早いガーン)は県境の雲月山(うづきやま)に行ってきました。

深入山も雲月山も草原が広がっている長閑な感じの山で
緑がとてもきれいで、
吹く風も気持ち良く
心も体もリフレッシュ!!チョキ

以下、工程概略。

出発は朝4:30(既に息子は起きている!!)

R54からR191へ。
R191から県道11号へ。
県道11号から県道113号(途中114号も重なっており、方向音痴の自分は迷ってしまった。)

無事の雲月山駐車場到着は6:30くらい。


到着して車の外に出ると

やたらとアブとハチが多いガーン




後で判ったのですが、ここでは牛の放牧が行われており、それでアブなどの虫が多かったのです。


駐車場から20-30m行くとそこはもう県境(島根県浜田市)



今から登る(歩く??)尾根伝いの県境トレイルの写真です
  ↓


トレイルから南方面を臨みます
  ↓ 右下には小さいですが、牛が見えています。(10頭程度はいました)



とっても気持ちのいいトレイルで、緑の草原が眼下に広がります



あっと言う間に雲月山の頂上へ(912m) @7:15




例によって(?)カップ麺 + 生卵で朝食を済ませて、
そのまま反時計回りでループして駐車場を目指す。

10分も歩かないうちに頂上を見上げるところまで降りてきました。



でも、今日は、やたらとハチが多いだけではなく
頂上からここまで来る間に 
マムシに2回も遭遇ガーンガーン


このまま進めば更に影や湿地や草むらが多そうと心配になって、
時計回りに引き返すことに。ループの半分以上は回っていたのだが再び
雲月山の頂上経由、高山、岩倉山と回って駐車場まで引き返した時は9時前になっていました。


駐車場から行くときには気付かなかったのですが
駐車場へ帰ってくる途中で駐車場の横にはミステリーサークルがあったことに
気付きましたビックリチョキ




今日は360度パノラマが臨め(写真はないですが)
三瓶山
恐羅漢山といった山々だけでなく

日本海や大山まで見えてとっても気持ちよかったですチョキ



  

Posted by adversity42 at 19:47Comments(2)雲月山