跳ぼかい？泣こかい？　Jump? Or cry?

今年2月17日に雪山の雲月に行って迷ったため、雪のない時期に現場検証をと思っていた。

それだけが理由ではなく、早春から晩秋までいつ行っても気持ちよい稜線ハイキングができる

魅力的な山が雲月山（うづきやま、うんげつさん　色々と呼び方があるよう）



朝、5:30に自宅出発

R54からR191へ。県道11号線をサイオトスキー場方面へ進め、県道114へ

冬は土橋バス停近くまでしか車ではいけないが、雪のない時期は更に登山口まで車で行ける。

現地着は7:00くらい。雨は降っていないが、日がさしてもいない。



最近、マイブームのリアウインドウに映える山をまず、写真



準備、軽いストレッチしての出発は7:15であった。

舗装路を登山口まで10分歩く。


この時期になるとススキが風に揺られており


「秋は着実にやって来ているな」と実感




冬は路が良く見えないので、適当に取り付いて行ったが
看板の少し先に正式の（？）取り付き口があるよう。





刈り込まれた(誰かが刈り込んで下さっている：感謝）いきなりの急路を息を整えながらあがって行く。




10分もかからないうちに最初のPEAKである岩倉山


この写真を撮ろうとするときに小雨が落ち始める


幸い傘を差すほどでもないため、若干は濡れるが構わず先へ進む




次のPEAKは、冬には氷の壁(やや、誇張しているが）のように見えた高山。

岩倉から10分ほどで着く。

雲月までは、もう少し。



写真は岩倉から雲月方面を



ここでも駐車場出発してから30分少々であり、休まずに雲月PEAKを目指して行く。
駐車場出発から45分で無事到着






天気が良ければ三瓶も見えるはずだが、、、、

遠くに沢山の山の稜線が見えてはいるが、くすみ気味
地図も持っていっておらず、同定もならず

（この日は早朝散歩くらいの気持ちで行ったため、まぁいいか。）


一応、東側からぐるっと写真を撮る











休憩もそこそこに、相変わらず落ちている小雨の中をそそくさと下り始める



「冬に間違った地点はよく検証しておこう」と思いながら


雨が降って、滑りやすくなった路を


時々、ずるっとなりながらも


こけることはなく下りていく



歩いてきた稜線が小雨の中でも綺麗に見えていて。


（岩倉）




（雲月）


「テープがあるけぇ、ここでこっち行ったまでは正しいよのぉーー」
「きっとこのテープの先のどこかで冬は間違えたんじゃろのぉーー」


と独り言を言いながら、この日は駐車場への路へと東側へ下って行き、上り返す。


30分ほどで無事に車まで戻ってきたのであった。



雪が降る前に、もう一度来て、今度はテープの見えた南側への分岐を進んで、
正しい路を歩いておかねばと思いつつ、早朝散歩は終えて、帰路に着いたのであった。




このところ週末のたびに雨、風であり、
週前半では、週末は天気良さそうな予報だったが、
結句、雨、、、、、


来週は、雨でもきっと行くであろう

どこ行こうかな。