2014年09月13日
道迷いで疲れた久々の山業
先週(9/7 日曜日)朝会社に寄って一仕事した後、そのまま呉娑々宇山へ行ってきた。
藤ヶ丸への縦走を考えたが、結句今回も行かずに、帰りもピストンにすれば道に迷うことはなかったのだが、
帰りは高尾山尾根の方へ回って、岩屋観音経由で眺望を楽しんで帰ろうとしたところ、高尾山からの最後の鞍部(ここは鎖もあって相当急)
北側へ回り込む感じでほぼ垂直に下るのが正しいのだが、西へそのまま突き進んで、ほぼ垂直に下るとどう見ても崖になっており行けそうにない。
南側がどうかと下って行くが、これも最後は同じように崖に出て、行ける雰囲気は漂っていない
西へ、南へ、降りたり、登ったりで、ヘトヘト
「うーん、落ち着け、落ち着け、」
「そんなに迷う山ではないはず」
「まずは、もっともっと、引き返して、踏み後らしい(道らしい)ところを素直に進めば、きっと行けるのでは?」
そして、「ああ、やっぱり」
「ここで、こっち(北)へね!!」
「ああ、、あった、あった、鎖もあった!!」
「間違いない!!」
前の時もここらで迷ったんじゃ
(写真の向こうの岩から下の鞍部に出て、手前の岩に登る。下の鞍部に下るには、北(写真向かって左側へ行く必要あり))
今度行く時には、観音様に捧げものを持って行こうかな
藤ヶ丸への縦走を考えたが、結句今回も行かずに、帰りもピストンにすれば道に迷うことはなかったのだが、
帰りは高尾山尾根の方へ回って、岩屋観音経由で眺望を楽しんで帰ろうとしたところ、高尾山からの最後の鞍部(ここは鎖もあって相当急)
北側へ回り込む感じでほぼ垂直に下るのが正しいのだが、西へそのまま突き進んで、ほぼ垂直に下るとどう見ても崖になっており行けそうにない。
南側がどうかと下って行くが、これも最後は同じように崖に出て、行ける雰囲気は漂っていない
西へ、南へ、降りたり、登ったりで、ヘトヘト
「うーん、落ち着け、落ち着け、」
「そんなに迷う山ではないはず」
「まずは、もっともっと、引き返して、踏み後らしい(道らしい)ところを素直に進めば、きっと行けるのでは?」
そして、「ああ、やっぱり」
「ここで、こっち(北)へね!!」
「ああ、、あった、あった、鎖もあった!!」
「間違いない!!」
前の時もここらで迷ったんじゃ
2010/07/19
(写真の向こうの岩から下の鞍部に出て、手前の岩に登る。下の鞍部に下るには、北(写真向かって左側へ行く必要あり))
今度行く時には、観音様に捧げものを持って行こうかな
水分駐車場に着いたのは10時過ぎ。
この辺りも大正時代に水害が発生したのだ(写真の堰堤の説明に書いてあった)
この日も水量としては多いほうなのか。。
10時半前に最初の展望台に着く
広島市内、瀬戸内海、島々が見えている
少し高度が上がったところで、また眺望を楽しむ(11時前)
久し振りの山業で、やや疲れ気味であり、駐車場を出て1時間以上。
「「もう少し」ってどれくらいや!!」
励ましの看板に、突っ込みを入れる
「もう少し」と、自分を励ましながら進む
そして頂上前の最後の眺望スポット(バクチ岩辺り??)へ
果たして、12時前に頂上に到着
誰もいない頂上でお昼ご飯(=山ラー)としゃれ込む(卵つきで豪華)
この日は、何を勘違いしたのか、お湯を沸かすだけのカップ麺の時に使うヤカンしか持って行っていない
よって、ヤカンでラーメンを作り、そのまま啜ることと相成った。
静かに一人貸切状態で昼ごはんを用意しているときに
なんと
なんと
団体さん
老若男女(?!)で、わいわい
それはそれで楽しそうであったが、この日はあまり話は交わさず。
ラーメン食べたら、早々に高尾山尾根へと出発。
そして、冒頭のハプニング(道迷い)となった。
道に迷った挙句の無事の岩屋観音
岩屋観音から南方面
北方面(こちらはこの度の水害が発生した阿武山も見えているが、写真の更に右側であり、写していない)
14時くらいには岩屋観音を後にして、
久し振りの山業でただでさえ、膝が笑うほどに疲れているのに、道迷いで更に疲労をもらい
最後はひーひー言いながらも、無事に管理棟近くまで帰って来れた。
多くのファミ・デイ・キャンで賑わっていたよ
この辺りも大正時代に水害が発生したのだ(写真の堰堤の説明に書いてあった)
この日も水量としては多いほうなのか。。
10時半前に最初の展望台に着く
広島市内、瀬戸内海、島々が見えている
少し高度が上がったところで、また眺望を楽しむ(11時前)
久し振りの山業で、やや疲れ気味であり、駐車場を出て1時間以上。
「「もう少し」ってどれくらいや!!」
励ましの看板に、突っ込みを入れる
「もう少し」と、自分を励ましながら進む
そして頂上前の最後の眺望スポット(バクチ岩辺り??)へ
果たして、12時前に頂上に到着
誰もいない頂上でお昼ご飯(=山ラー)としゃれ込む(卵つきで豪華)
この日は、何を勘違いしたのか、お湯を沸かすだけのカップ麺の時に使うヤカンしか持って行っていない
よって、ヤカンでラーメンを作り、そのまま啜ることと相成った。
静かに一人貸切状態で昼ごはんを用意しているときに
なんと
なんと
団体さん
老若男女(?!)で、わいわい
それはそれで楽しそうであったが、この日はあまり話は交わさず。
ラーメン食べたら、早々に高尾山尾根へと出発。
そして、冒頭のハプニング(道迷い)となった。
道に迷った挙句の無事の岩屋観音
岩屋観音から南方面
北方面(こちらはこの度の水害が発生した阿武山も見えているが、写真の更に右側であり、写していない)
14時くらいには岩屋観音を後にして、
久し振りの山業でただでさえ、膝が笑うほどに疲れているのに、道迷いで更に疲労をもらい
最後はひーひー言いながらも、無事に管理棟近くまで帰って来れた。
多くのファミ・デイ・キャンで賑わっていたよ
Posted by adversity42 at 18:00│Comments(2)
│呉娑々宇山
この記事へのコメント
「「もう少し」ってどれくらいや!!」
励ましの看板に、突っ込みを入れる
・・・分かります。。。分かります。。。
季節も良くなってきたので、、、そろそろ、近場の低山へ登らなければ、、、(笑
ご安全に!
励ましの看板に、突っ込みを入れる
・・・分かります。。。分かります。。。
季節も良くなってきたので、、、そろそろ、近場の低山へ登らなければ、、、(笑
ご安全に!
Posted by もどき at 2014年09月13日 21:50
もどきさん こんにちは。看板や標識には、結構高確率で突っ込みを入れてます(笑)ぼやき、オヤジですね。。。季節は一気に秋??、運動の秋でもあり、是非お出かけください!
食欲の秋でもありますね!もちろん、読書も!
食欲の秋でもありますね!もちろん、読書も!
Posted by adversity42 at 2014年09月14日 07:48