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adversity42
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鹿児島県産。広島出稼ぎ歴も早30年近く。(途中あっちこっち行ってます)
何事にもとことんのめり込まない(のめり込めない?)性格。
人のふりを見習いながらも亜流、我流でやっています。

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Posted by naturum at

2016年04月07日

霧の中、呉娑々宇へ

2月28日(日)の備忘

この日は朝から雲が広がり、広島市内も標高数百メートル付近に霧の層があり

気分がウキウキの山業とは行かなかったテヘッ


それでも、

呉娑々宇は、広島結構歩く距離あり、また床岩屋観音

またまた、感動ドキッ


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Posted by adversity42 at 21:19Comments(0)呉娑々宇山

2014年09月13日

道迷いで疲れた久々の山業

先週(9/7 日曜日)朝会社に寄って一仕事した後、そのまま呉娑々宇山へ行ってきた。

藤ヶ丸への縦走を考えたが、結句今回も行かずに、帰りもピストンにすれば道に迷うことはなかったのだが、

帰りは高尾山尾根の方へ回って、岩屋観音経由で眺望を楽しんで帰ろうとしたところ、高尾山からの最後の鞍部(ここは鎖もあって相当急ガーン

北側へ回り込む感じでほぼ垂直に下るのが正しいのだが、西へそのまま突き進んで、ほぼ垂直に下るとどう見ても崖になっており行けそうにない。
南側がどうかと下って行くが、これも最後は同じように崖に出て、行ける雰囲気は漂っていないガーン


西へ、南へ、降りたり、登ったりで、ヘトヘトガーン


「うーん、落ち着け、落ち着け、」

「そんなに迷う山ではないはず」

「まずは、もっともっと、引き返して、踏み後らしい(道らしい)ところを素直に進めば、きっと行けるのでは?」



そして、「ああ、やっぱり」

「ここで、こっち(北)へね!!」


「ああ、、あった、あった、鎖もあった!!」

「間違いない!!」


前の時もここらで迷ったんじゃシーッ




(写真の向こうの岩から下の鞍部に出て、手前の岩に登る。下の鞍部に下るには、北(写真向かって左側へ行く必要あり))


今度行く時には、観音様に捧げものを持って行こうかなテヘッ
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Posted by adversity42 at 18:00Comments(2)呉娑々宇山

2012年09月24日

月曜に山に登っていいのか!!

皆さん仕事で忙しくされておられるのに
お休みを頂いておりましたので、近場に足を伸ばしたシーッ

出発までは
「藤ケ丸まで足を伸ばそう」
とか
「帰りは岩谷観音を回って」
なぞ、思っていたが、
思いのほか体が重く(昨日、一昨日で遊び過ぎだと言う気が、、、ガーン


水分峡経由の往復で終えたのであった。


平日でもあり、いつもより、のんびりと、休憩もたっぷり目にとって。
(折角、仕事休めたのだから、のーーんびり、心を癒したいと思い。)

身支度を整え、軽くストレッチして準備OKチョキ
出発は10時を15分ほど回っていた。

堰堤のある水分峡をジグザグに越えてゆく。


「木の橋って足に優しいな」なぞ、早速心は癒され始めているシーッ





駐車場から20分もかけて草摺滝へ着く。
紅葉にはまだまだだが、ほんに少しだけ葉っぱの色が変わりつつある。
(この変化に気付く自分の心。相当 癒されたかなテヘッ




今日は平日なので、RCCの午前さまさまを片耳では聞きながら
1時間半かけてばくち岩に着く。


「ああ、皆さんお仕事されておられるのですね。。」
やや、申し訳ないような気分に苛まれつつ、
「でも、自分、職場の同僚、上司を見下ろしているのよね、今はシーッ
この心のありかたと来たら、、、ドキッ





天気は曇っているが、遠く西には冠山の独特の姿も見えているチョキ




しばし、このばくち岩で休憩して、昼ごはんも済ませて
無事の頂上着は12:30くらい。ここまで、駐車場から4.3kmらしい。高度は600mくらいあげたか。




ここから、更に北?方面に1.7kmで藤ケ丸だそうだが、
「うん、また次の機会にしよっ!!」(前回はココまでも来ていないし、)


帰りは、一旦、岩谷観音に向けて分岐から50mくらい下げたのだが
「確か、結構アップダウンあったよな。。」
「きつそうじゃし、来た路帰ろうっと」


帰りは時々 岩国の米軍から流されているAM放送を片耳で聴きながら
(障害物がほとんどないので、すごくクリアに聞こえていた)
「何言うとるか、よお判らんが、英語の放送もええもんよのぉ」
(我が、こころ。すっかり許容性が上がったみたいで、さすが山の癒しパワーガーン


心の癒しのとどめは、水が流れ落ちる音チョキ




ベンチに腰掛けて、目を閉じて、しばし瞑想に浸る(まじです)



「よっしゃぁーー、ありがと!!パンチ  元気なったぁ!!パンチニコニコ



駐車場に着いた時には2時を大きく回っていた。





ここから先は、蛇の苦手な方は閲覧を控えた方がよかろう。

駐車場に着く前に青大将がカエルをくわえている姿を目撃ガーン

自分も蛇は嫌いで苦手なのだが、滅多に見られない姿に思わずカメラを向けたのであったガーン























  

Posted by adversity42 at 17:38Comments(2)呉娑々宇山

2012年07月09日

またまた梅雨の間隙をついて

ここ数週間すっかりインドア派に転向したかと思われる自分シーッ

それはそれでお天気の良い日メインでお出かけの自分にとっては普通テヘッ


先週末は結構な雨が降って、予報では週末の天気はあまり良くないとの予報だったが

土曜、日曜と何とか雨は降らずパンチ

昨日の日曜あたり、朝から心と体がムズムズビックリ


基本、日曜のお山は自分の中ではあまり行かないことにしているのだが

散歩がてら呉沙々宇に行くことにチョキ

出発9:00
駐車場着9:30
約3時間(休憩含む)のお散歩をして、
結局呉沙々宇PEAKまでは至らずに帰還ドキッ

やや、ウェットな感じだったが
県境付近のお山(?)も眺望に入ってチョキ


岩屋観音からの眺めは気持ちよく
先日縦走した木の宗山方面(その向こうは白木山、鬼ケ城方面)、二ケ城、松笠山も眼下に見える。


木の宗方面



二ケ城方面



松笠山方面




我が家の裏山武田山~火山方面




水分峡の水量は豊富で


先週末の雨量の多さか(?)路上を流れるほどビックリ


それでも下流の方ではデイキャンを楽しむ家族やグループも見られた。



この場所、お山、市内からすぐそこの為か、
はたまた自分の行動時間が普段より遅いためか

多くの人々をお見かけした。

4人家族ひと組
単独おじさん2人
トレイルラ二ング隊5人(女性1名含む)
男2人組
男1人に人妻(??)3人の羨ましいシーッ隊  

Posted by adversity42 at 21:13Comments(0)呉娑々宇山

2010年07月19日

呉娑々宇山(682.2m)に登ったよ (1) その2

一瞬予定にはない藤ケ丸まで行ってみようかと思ったが
今日は暑さの中でかなりの体力消耗。
無理はすまいと
高尾山、岩屋観音経由での下山を選択。
このトレイルが中々良かった。
来た道を引き返して岩屋観音別れ。

ここから高尾山頂上に着くまでの眺望が個人的には非常に気に入った。
見下ろせる谷
鉄塔軍
途中一か所岩場があるとは調べていたが
イザ現場に着くと。、、、
「ええ??どこを降りるん??」
「ちょっと、いや、相当怖い」
昔、高千穂の馬の背に恐怖心を抱いて以来の恐怖。
なんとかなんとか、慎重に岩場を這うように下り、一気に
岩肌がでた旧坂を登るとやっぱり、来てよかった。
これまでの苦しさが吹っ飛ぶ景色。
ほぼ360度の眺望。ここは中々感動の岩屋観音岩峰。





いつまでも居たいが、そろそろ降りねば。
岩場伝いにおり始めるが、嫌な予感。
「道、おーとるかいの?」広島弁で自問自答。
「まちごおとるで」「これじゃあ、温品におりるんじゃなぁか?」
足は痛いし、夕方で日は暮れる方じゃし。。。
「ここは落ち着いてもう一度岩峰の観音様のところまで引き返してみよう」

結局、道は間違ってなかったようで無事に寺跡についた。時間ロス20分くらい。
時間ロスよりも体力ロスがつらかった。
ココからは遊歩道を下る下る。(今日は結構膝に来てるな)
おお、帰ってきたぞ。


駐車場に着いたのは18:00前。
さてと、みくマリ共同浴場で疲れを落として帰るとしよう。

  

Posted by adversity42 at 20:00Comments(0)呉娑々宇山

2010年07月18日

呉娑々宇山(682.2m)に登ったよ (1) その1

梅雨が明けて、天気もヨシ!
体調、、、、暑い、、、But

昼飯食ってからスタート。
みくまり峡のP到着が14時過ぎ。

南側の沢をめぐるコース経由でばくち岩経由山頂を目指す。
途中小さな滝も結構ある。
これは草摺滝


山中を順調に気持ち良く進むも時々林道に出るのは
やや興ざめ。
最後の林道別れまでで1時間経過。


これがばくち岩か!!

中々の眺望。
天気がよかったので呉方面、広島湾、南、西、(四国も見えている??)


ばくち岩出発が15:35
ココから頂上は近い、、、 ハズ、、、、
予定よりもやや遅れて無事頂上着。
木があって眺望はそこまで良くないが
やっぱり、頂上は気持ちイイ。
15分ばかり休憩。水分補給、塩分補給。





今回はCAMELBAK 2Lをはじめて携行。


  

Posted by adversity42 at 20:00Comments(0)呉娑々宇山