2012年05月03日
木ノ宗山から二ケ城山、松笠山へ
きっと、二ケ城までは緊張して、最低限の休憩で行くので
腹ごしらえも木ノ宗頂上で済ませて8:10くらいに出発。
どんどんと高度を下げて、先のPEAKはあっと言う間に
見上げる場所に

古代の出土品が出ている辺りで眺望を楽しむ。


(二ケ城まで、結構そうなんですが、左手に広島湾、広島市内から呉娑々宇や藤が丸、高鉢(?)の稜線が絶え間なく見えて、しかも高速のJCTも見えたりして、個人的には飽きない路)
順調に高度を下げて、三田ケ峠、木ノ宗山憩いの森の辺りに出てきた。

ここから、二ケ城への取りつきが全く判らない
峠道を馬木方面(?)に少し進んでみるが、どうもそれらしいところはない。
引き返して、憩いの森の方へ行くことに
ただ、踏み跡も全く見つけられず、、、、
「何か、藪こぎが続く」みたいなことも書いてあった気もするし(←いい加減な記憶である
)
「取りあえず、高度を上げつつ、南西方面に行けばそのうちにテープか、路かが出てくるさ
」
路なき路=藪を進む

やっとテープを見つけた時には一安心


更に行き先まで表示しているテープを見つけた時の安ど感と来たら


やがて、目標にしていた鉄塔下に到達出来て、ポツンとつるされた329mの加坊山への案内が嬉しい。


ほどなく加坊山PEAKに到達し、

少し休んで、再出発。
「テープ!、テープ!」と
テープを見失わないように独り言を言いながら

加坊山から路なき路(少し大げさ)を行くこと小一時間で更に安心感を抱ける標識

ほどなく次の目標としていた鉄塔下に到達。
歩いてきた路を見渡せる時の何とも言えない充実感
この感覚は所謂、快感だ!!

更に馬木八幡神社への分岐を

北西の二ケ城方面へとって、PEAK到着は11:00前だった。

ここで、歩いてきた充実感を覚えつつ、もう一度木ノ宗方面を振り返る

家族と戸坂駅12:00で約束しているのだが、間に合わんなぁこれじゃぁ。。。
休憩もそこそこに、菰口憩いの森方面へくだり出したのは11:00くらいだったか
(二ケ城から先は、つい先日来たばかりなので目をつぶっても行ける
)
(結局、木ノ宗PEAKから3時間程度かかっている勘定)
このころから左のひざも痛みだして
先を急ぐ自分にとっては
泣きっ面にハチ状態
「あんたぁ、いーーつも、そうじゃん!! 」
「時間を決めて、時間に追われて!!」と
帰還後に興奮して道中の出来ごとを話す自分を、冷静に(?)けなす毒(もとい妻)
戸坂駅着は12:40でした。
正直、二ケ城から戸坂までは、
膝が痛いのに、先を急ぐ自分が、少しかわいそうで
でも、その無謀な計画をしたのが自分だけに、責めるわけにもいかず
歩いた道のりは約14km
累積標高は+/-1300mってところだった。

念願(?)かなって縦走を果たし、最後は満足した木ノ宗、二ケ城、松笠。
この日は発汗が多くて水分補給は2.5L(ラーメンスープ含む)くらいは行ったのでは。
いつか、逆ルートも行ってみたいものだ。
上深川駅から三田ケ峠付近まで

三田ケ峠から二ケ城

二ケ城から松笠経由戸坂

腹ごしらえも木ノ宗頂上で済ませて8:10くらいに出発。
どんどんと高度を下げて、先のPEAKはあっと言う間に
見上げる場所に


古代の出土品が出ている辺りで眺望を楽しむ。



(二ケ城まで、結構そうなんですが、左手に広島湾、広島市内から呉娑々宇や藤が丸、高鉢(?)の稜線が絶え間なく見えて、しかも高速のJCTも見えたりして、個人的には飽きない路)
順調に高度を下げて、三田ケ峠、木ノ宗山憩いの森の辺りに出てきた。

ここから、二ケ城への取りつきが全く判らない

峠道を馬木方面(?)に少し進んでみるが、どうもそれらしいところはない。
引き返して、憩いの森の方へ行くことに

ただ、踏み跡も全く見つけられず、、、、
「何か、藪こぎが続く」みたいなことも書いてあった気もするし(←いい加減な記憶である

「取りあえず、高度を上げつつ、南西方面に行けばそのうちにテープか、路かが出てくるさ

路なき路=藪を進む


やっとテープを見つけた時には一安心



更に行き先まで表示しているテープを見つけた時の安ど感と来たら



やがて、目標にしていた鉄塔下に到達出来て、ポツンとつるされた329mの加坊山への案内が嬉しい。


ほどなく加坊山PEAKに到達し、

少し休んで、再出発。
「テープ!、テープ!」と
テープを見失わないように独り言を言いながら


加坊山から路なき路(少し大げさ)を行くこと小一時間で更に安心感を抱ける標識

ほどなく次の目標としていた鉄塔下に到達。
歩いてきた路を見渡せる時の何とも言えない充実感


更に馬木八幡神社への分岐を

北西の二ケ城方面へとって、PEAK到着は11:00前だった。

ここで、歩いてきた充実感を覚えつつ、もう一度木ノ宗方面を振り返る

家族と戸坂駅12:00で約束しているのだが、間に合わんなぁこれじゃぁ。。。
休憩もそこそこに、菰口憩いの森方面へくだり出したのは11:00くらいだったか
(二ケ城から先は、つい先日来たばかりなので目をつぶっても行ける

(結局、木ノ宗PEAKから3時間程度かかっている勘定)
このころから左のひざも痛みだして
先を急ぐ自分にとっては
泣きっ面にハチ状態

「あんたぁ、いーーつも、そうじゃん!! 」
「時間を決めて、時間に追われて!!」と
帰還後に興奮して道中の出来ごとを話す自分を、冷静に(?)けなす毒(もとい妻)
戸坂駅着は12:40でした。

正直、二ケ城から戸坂までは、
膝が痛いのに、先を急ぐ自分が、少しかわいそうで
でも、その無謀な計画をしたのが自分だけに、責めるわけにもいかず

歩いた道のりは約14km
累積標高は+/-1300mってところだった。

念願(?)かなって縦走を果たし、最後は満足した木ノ宗、二ケ城、松笠。
この日は発汗が多くて水分補給は2.5L(ラーメンスープ含む)くらいは行ったのでは。
いつか、逆ルートも行ってみたいものだ。
上深川駅から三田ケ峠付近まで

三田ケ峠から二ケ城

二ケ城から松笠経由戸坂

2012年05月02日
木ノ宗山から縦走成るか??
大阪から帰った翌日(4/30)は、お天気悪く家でおとなしくしていたが
5/1は、雨はなさそうな予報。
直前まで、色々と悩んだが
木ノ宗山から二ケ城山、そして松笠山への縦走を決意
芸備線で上深川駅まで行って、縦走して、戸坂駅に降りてくる予定。

じゃが、
木ノ宗山を下って、二ケ城のPEAKまでは、難航が予測される
というのも、自分が入手する情報源では、中々確実な情報がない
木ノ宗から降りてきて、二ケ城までが
文字通り「山場」になろうと覚悟して決行。
朝、自宅を出て、駅までの道中で今日の縦走路が綺麗に見えています。
(写真のPEAKが二ケ城山。その左が木ノ宗。右は松笠。)

出発は可部線始発で広島駅経由で上深川駅着は6:30くらい。
木ノ宗山の取りつきまでには、静かな川が流れており、早朝でもあり、順調な出発。

ガイド本では見つけにくいかもと、心配していた取りつきにも無事着いて
気持ちの良い急坂を行く

木ノ宗PEAK着は7:45くらいだったか。

思いのほか眺望が良く、ほぼ360度
馬木方面(?)

これから、苦労する(?)二ケ城方面。

権現山から阿武山方面

(我が)武田山も手前の二ケ城までの尾根路の向こうに小さく見える

この日は、曇っていたが、空気は割と澄んでいて
眺望はとてもよく、遠くの山まで結構綺麗に見えており、得した気分で上々の滑り出し。
でも、温度は既に上がっており、ここまででも、結構な汗をかいている。
今回の最大の至難と予想する二ケ城PEAKまでの路に突入する前に
例によって(?)朝ラー。
今日はふるさと鹿児島のインスタントラーメン。
乾燥野菜と生卵を加えて、美味しく頂く


8:00には木ノ宗山PEAKに別れを告げて下山開始。
まだまだ、先は長いゾ。。。。
5/1は、雨はなさそうな予報。
直前まで、色々と悩んだが
木ノ宗山から二ケ城山、そして松笠山への縦走を決意

芸備線で上深川駅まで行って、縦走して、戸坂駅に降りてくる予定。

じゃが、
木ノ宗山を下って、二ケ城のPEAKまでは、難航が予測される

というのも、自分が入手する情報源では、中々確実な情報がない

木ノ宗から降りてきて、二ケ城までが
文字通り「山場」になろうと覚悟して決行。
朝、自宅を出て、駅までの道中で今日の縦走路が綺麗に見えています。
(写真のPEAKが二ケ城山。その左が木ノ宗。右は松笠。)

出発は可部線始発で広島駅経由で上深川駅着は6:30くらい。
木ノ宗山の取りつきまでには、静かな川が流れており、早朝でもあり、順調な出発。

ガイド本では見つけにくいかもと、心配していた取りつきにも無事着いて
気持ちの良い急坂を行く


木ノ宗PEAK着は7:45くらいだったか。

思いのほか眺望が良く、ほぼ360度

馬木方面(?)

これから、苦労する(?)二ケ城方面。

権現山から阿武山方面

(我が)武田山も手前の二ケ城までの尾根路の向こうに小さく見える

この日は、曇っていたが、空気は割と澄んでいて
眺望はとてもよく、遠くの山まで結構綺麗に見えており、得した気分で上々の滑り出し。
でも、温度は既に上がっており、ここまででも、結構な汗をかいている。
今回の最大の至難と予想する二ケ城PEAKまでの路に突入する前に
例によって(?)朝ラー。
今日はふるさと鹿児島のインスタントラーメン。
乾燥野菜と生卵を加えて、美味しく頂く



8:00には木ノ宗山PEAKに別れを告げて下山開始。
まだまだ、先は長いゾ。。。。