2014年04月27日
かたくりの花を訪ねて
4月26日(土)好天に恵まれ、この時期、今年で3年目となるカタクリを訪ねての山業に行ってきた
カタクリに会えたばかりか、五竜の滝(日本名滝100選??)も堪能し、新緑と清流が心を洗う最高の山業となった
7時前に自宅発
高速を使って吉和ICから寂地駐車場着は8時過ぎ。
8時半出発で、五竜の滝から谷川筋で清流と林間を満喫しながら、最後は葛篭おれの急登が待つミノコシ峠へ。ここまで約2時間。
ミノコシ峠で一旦左(西)へとって右谷山まで行った後で、再びミノコシ峠へ引き返し今度はそのまま東へ寂地山を目指す。
(ミノコシ峠から右谷往復は小1時間、ミノコシから寂地PEAKまでは更に1時間強)
寂地山からの帰りは、犬戻し経由の林道コースもあるが、アスファルトの林道を歩くのは、あまり好きではないので、遠回りになるも、来た道を引き返し、再度五竜滝を経て、無事の駐車場着は15時。
道のり、約16km、累積標高差は+・-1300m、約3万歩 ガッツり、歩きとおした感あって、心地よい疲れ。
写真は、やっぱり、まずはカタクリ

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カタクリに会えたばかりか、五竜の滝(日本名滝100選??)も堪能し、新緑と清流が心を洗う最高の山業となった

7時前に自宅発
高速を使って吉和ICから寂地駐車場着は8時過ぎ。
8時半出発で、五竜の滝から谷川筋で清流と林間を満喫しながら、最後は葛篭おれの急登が待つミノコシ峠へ。ここまで約2時間。
ミノコシ峠で一旦左(西)へとって右谷山まで行った後で、再びミノコシ峠へ引き返し今度はそのまま東へ寂地山を目指す。
(ミノコシ峠から右谷往復は小1時間、ミノコシから寂地PEAKまでは更に1時間強)
寂地山からの帰りは、犬戻し経由の林道コースもあるが、アスファルトの林道を歩くのは、あまり好きではないので、遠回りになるも、来た道を引き返し、再度五竜滝を経て、無事の駐車場着は15時。
道のり、約16km、累積標高差は+・-1300m、約3万歩 ガッツり、歩きとおした感あって、心地よい疲れ。
写真は、やっぱり、まずはカタクリ
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2013年04月30日
カタクリに逢いたくて
もう1月近く山に行けなかったが、久々に出動
去年の今頃、連れと右谷山に登り、「来年はカタクリを目指して寂地から吉和冠へ縦走じゃね!」
と話をして早1年
(まさに光陰矢の如し
)
今回は雨男(?)の連れと一緒なのに天気にも恵まれて
約15kmの縦走は右股関節痛に見舞われながらも、
カタクリ他の可憐な花達に励まされ
最高の縦走となった。
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去年の今頃、連れと右谷山に登り、「来年はカタクリを目指して寂地から吉和冠へ縦走じゃね!」
と話をして早1年

(まさに光陰矢の如し

今回は雨男(?)の連れと一緒なのに天気にも恵まれて

約15kmの縦走は右股関節痛に見舞われながらも、
カタクリ他の可憐な花達に励まされ
最高の縦走となった。

2012年05月09日
右谷山へ(可憐なカタクリに癒される)
ミノコシ峠を後にすると
これまで登って来たことへのお礼か?
少し時期的には遅かったみたいだが
遅い組のカタクリが
「もうちょっとよ!がんばって!」と声をかけてくれるよう
。



無事の右谷山着は12:20くらいでした。
先客がおられました。(男女のカップルが2組)
いつもの山ラーではなく、この日は持参したコンビニ弁当をほおばる。
先客1組は先に行かれましたが
もうひと組のご夫婦とは弁当食べながら、結構、山談義してしまいました。
「さてと、下りようかね!」
13:00くらいには右谷山を後にして
藪ケ峠方面へ。
PEAKでの眺望は得られませんが
下り始めたら右に左に、木々の間から眺望が得られ
途中では、木々に遮られない眺望もありました(写真なし)
下りも、木々、緑、沢、水、空気、音、風、、、




↑この写真レンズに虫
ひときわ大きな木目ノ滝


無事に林道に下りてくるころには眼前にそびえる吉和冠山(寂地山かも)

体はくたくただったが、とても印象的な山となった。
今年の暖かいうちに吉和冠、十方、恐羅漢(台所原)、阿佐、天狗石、聖・高岳、大潰、掛頭、竜王、道後、比婆、、、、、いくつ登れるかな
連れも山&キャンプは、そこそこ楽しんでくれたようであり
また、どこか画策してみるとするか??(でも、基礎体力違うんだよな――)
これまで登って来たことへのお礼か?
少し時期的には遅かったみたいだが
遅い組のカタクリが
「もうちょっとよ!がんばって!」と声をかけてくれるよう




無事の右谷山着は12:20くらいでした。

先客がおられました。(男女のカップルが2組)
いつもの山ラーではなく、この日は持参したコンビニ弁当をほおばる。

先客1組は先に行かれましたが
もうひと組のご夫婦とは弁当食べながら、結構、山談義してしまいました。
「さてと、下りようかね!」
13:00くらいには右谷山を後にして
藪ケ峠方面へ。
PEAKでの眺望は得られませんが
下り始めたら右に左に、木々の間から眺望が得られ
途中では、木々に遮られない眺望もありました(写真なし)
下りも、木々、緑、沢、水、空気、音、風、、、




↑この写真レンズに虫

ひときわ大きな木目ノ滝


無事に林道に下りてくるころには眼前にそびえる吉和冠山(寂地山かも)

体はくたくただったが、とても印象的な山となった。
今年の暖かいうちに吉和冠、十方、恐羅漢(台所原)、阿佐、天狗石、聖・高岳、大潰、掛頭、竜王、道後、比婆、、、、、いくつ登れるかな

連れも山&キャンプは、そこそこ楽しんでくれたようであり
また、どこか画策してみるとするか??(でも、基礎体力違うんだよな――)
2012年05月08日
右谷山へ(五竜の滝に感動!!)
「9:30には登り始めるからね!」
「はい!りょーかいです!」(前日のメールのやりとり)
5/5 午前9:20 連れが来るのを待っていました。
「来んやないかい!」
「まだ、時間前じゃろーー!」 心の中でボケとつっこみ。
いらちの自分は、早速やきもき
ケ―タイはなった。9:30くらいだったか。
「おお?!今、起きたんかい?!
」
「いやぁーー、どうも道を間違ったみたいで、今もみの木森林公園の近くっす
」
「間違えるような道じゃぁ、なかろーーがぁーー!!
」と心の中でつっこみつつ
「ああ、そう。結構近いところまで来とるじゃん!」
「道わかるかぁ?」
「慌てんで、ええけぇ、ゆっくり来んさいよーー
」
彼も、待たせているのを相当気にしてか、割と早くに寂地の駐車場に現れてくれて
出発は10:00過ぎでした。
水量豊富な沢を眺めつつ、音を聴きつつ、キャンプ場を抜けて
五竜の滝を目指して行くと
10分もたたないうちに
「なんじゃぁ??こりゃーー??
」
「これを遊歩道と言うのか??
」
相当なこう配の垂直階段を上って行く。
この段階で連れの脚力と自分の脚力とには、相当な開きがあること気付きました
当然(?)彼が一回り以上若いため、全く付いてていけない
「お互い自分のペースで登ろうで!」と言うことで申し合わせ。
でも、彼は要所、要所で相当自分をマッタに違いない
滝の名前までは書かないが、標高差100m少しの所で
5つ以上の滝、又、滝、また、滝!!!
少し、いや、相当、すごーーーく感動




15分程度でトンネルが二つ連なる分岐に着いた。ここを右に
(このトンネルは低いところは1.6mなので、頭打たないよう要注意)


トンネルを抜けると今度は30分以上(?)
広葉樹林帯を
新緑と春の日差しと空気、そして沢の音と綺麗な水(寂地は、ほにゃらら名水100選にもなっている水が綺麗なところでもある)、、とにかく全部を感じながら気持ちよく歩く。




ミノコシ峠に着いたのは12:00近く


この尾根筋では北寄りの冷たい風が結構強く吹いており
オーバーヒート気味の体を心地よく冷やし
汗も急激に渇き、引っこんでいった。
(連れは、多分10分以上、この冷たい風に身をさらし
少し寒かったかな
)
そこからは、あと800m。
「はい!りょーかいです!」(前日のメールのやりとり)
5/5 午前9:20 連れが来るのを待っていました。
「来んやないかい!」
「まだ、時間前じゃろーー!」 心の中でボケとつっこみ。
いらちの自分は、早速やきもき

ケ―タイはなった。9:30くらいだったか。
「おお?!今、起きたんかい?!

「いやぁーー、どうも道を間違ったみたいで、今もみの木森林公園の近くっす

「間違えるような道じゃぁ、なかろーーがぁーー!!

「ああ、そう。結構近いところまで来とるじゃん!」
「道わかるかぁ?」
「慌てんで、ええけぇ、ゆっくり来んさいよーー

彼も、待たせているのを相当気にしてか、割と早くに寂地の駐車場に現れてくれて

出発は10:00過ぎでした。
水量豊富な沢を眺めつつ、音を聴きつつ、キャンプ場を抜けて
五竜の滝を目指して行くと
10分もたたないうちに
「なんじゃぁ??こりゃーー??

「これを遊歩道と言うのか??

相当なこう配の垂直階段を上って行く。
この段階で連れの脚力と自分の脚力とには、相当な開きがあること気付きました

当然(?)彼が一回り以上若いため、全く付いてていけない

「お互い自分のペースで登ろうで!」と言うことで申し合わせ。
でも、彼は要所、要所で相当自分をマッタに違いない

滝の名前までは書かないが、標高差100m少しの所で
5つ以上の滝、又、滝、また、滝!!!
少し、いや、相当、すごーーーく感動





15分程度でトンネルが二つ連なる分岐に着いた。ここを右に
(このトンネルは低いところは1.6mなので、頭打たないよう要注意)


トンネルを抜けると今度は30分以上(?)
広葉樹林帯を
新緑と春の日差しと空気、そして沢の音と綺麗な水(寂地は、ほにゃらら名水100選にもなっている水が綺麗なところでもある)、、とにかく全部を感じながら気持ちよく歩く。




ミノコシ峠に着いたのは12:00近く



この尾根筋では北寄りの冷たい風が結構強く吹いており
オーバーヒート気味の体を心地よく冷やし
汗も急激に渇き、引っこんでいった。
(連れは、多分10分以上、この冷たい風に身をさらし
少し寒かったかな

そこからは、あと800m。