ナチュログ管理画面 アウトドア アウトドア 中国 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
adversity42
adversity42
鹿児島県産。広島出稼ぎ歴も早30年近く。(途中あっちこっち行ってます)
何事にもとことんのめり込まない(のめり込めない?)性格。
人のふりを見習いながらも亜流、我流でやっています。

ジオターゲティング
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
オーナーへメッセージ
読み込み中…
地球のアリア

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2014年04月27日

かたくりの花を訪ねて

4月26日(土)好天に恵まれ、この時期、今年で3年目となるカタクリを訪ねての山業に行ってきたドキッ


カタクリに会えたばかりか、五竜の滝(日本名滝100選??)も堪能し、新緑と清流が心を洗う最高の山業となったチョキ


7時前に自宅発

高速を使って吉和ICから寂地駐車場着は8時過ぎ。

8時半出発で、五竜の滝から谷川筋で清流と林間を満喫しながら、最後は葛篭おれの急登が待つミノコシ峠へ。ここまで約2時間。

ミノコシ峠で一旦左(西)へとって右谷山まで行った後で、再びミノコシ峠へ引き返し今度はそのまま東へ寂地山を目指す。
(ミノコシ峠から右谷往復は小1時間、ミノコシから寂地PEAKまでは更に1時間強)


寂地山からの帰りは、犬戻し経由の林道コースもあるが、アスファルトの林道を歩くのは、あまり好きではないので、遠回りになるも、来た道を引き返し、再度五竜滝を経て、無事の駐車場着は15時。


道のり、約16km、累積標高差は+・-1300m、約3万歩 ガッツり、歩きとおした感あって、心地よい疲れ。



写真は、やっぱり、まずはカタクリ


  続きを読む

Posted by adversity42 at 09:16Comments(7)寂地峡

2013年04月30日

カタクリに逢いたくて

もう1月近く山に行けなかったが、久々に出動パンチ

去年の今頃、連れと右谷山に登り、「来年はカタクリを目指して寂地から吉和冠へ縦走じゃね!」

と話をして早1年シーッ

(まさに光陰矢の如しビックリ

今回は雨男(?)の連れと一緒なのに天気にも恵まれてニコニコ


約15kmの縦走は右股関節痛に見舞われながらも、

カタクリ他の可憐な花達に励まされ

最高の縦走となった。

  続きを読む

Posted by adversity42 at 08:43Comments(9)寂地峡

2012年05月09日

右谷山へ(可憐なカタクリに癒される)

ミノコシ峠を後にすると

これまで登って来たことへのお礼か?

少し時期的には遅かったみたいだが

遅い組のカタクリが

「もうちょっとよ!がんばって!」と声をかけてくれるようドキッ









無事の右谷山着は12:20くらいでした。
先客がおられました。(男女のカップルが2組)

いつもの山ラーではなく、この日は持参したコンビニ弁当をほおばる。チョキ

先客1組は先に行かれましたが
もうひと組のご夫婦とは弁当食べながら、結構、山談義してしまいました。



「さてと、下りようかね!」

13:00くらいには右谷山を後にして
藪ケ峠方面へ。


PEAKでの眺望は得られませんが

下り始めたら右に左に、木々の間から眺望が得られ

途中では、木々に遮られない眺望もありました(写真なし)



下りも、木々、緑、沢、水、空気、音、風、、、








                     ↑この写真レンズに虫シーッ


ひときわ大きな木目ノ滝






無事に林道に下りてくるころには眼前にそびえる吉和冠山(寂地山かも)




体はくたくただったが、とても印象的な山となった。



今年の暖かいうちに吉和冠、十方、恐羅漢(台所原)、阿佐、天狗石、聖・高岳、大潰、掛頭、竜王、道後、比婆、、、、、いくつ登れるかなシーッ


連れも山&キャンプは、そこそこ楽しんでくれたようであり
また、どこか画策してみるとするか??(でも、基礎体力違うんだよな――)



  

Posted by adversity42 at 20:28Comments(2)寂地峡

2012年05月08日

右谷山へ(五竜の滝に感動!!)

「9:30には登り始めるからね!」
「はい!りょーかいです!」(前日のメールのやりとり)




5/5 午前9:20 連れが来るのを待っていました。

「来んやないかい!」
「まだ、時間前じゃろーー!」 心の中でボケとつっこみ。
いらちの自分は、早速やきもきシーッ



ケ―タイはなった。9:30くらいだったか。

「おお?!今、起きたんかい?!テヘッ
「いやぁーー、どうも道を間違ったみたいで、今もみの木森林公園の近くっすドキッ
「間違えるような道じゃぁ、なかろーーがぁーー!!ムカッ」と心の中でつっこみつつ

「ああ、そう。結構近いところまで来とるじゃん!」
「道わかるかぁ?」
「慌てんで、ええけぇ、ゆっくり来んさいよーーニコニコ


彼も、待たせているのを相当気にしてか、割と早くに寂地の駐車場に現れてくれてニコニコ
出発は10:00過ぎでした。

水量豊富な沢を眺めつつ、音を聴きつつ、キャンプ場を抜けて
五竜の滝を目指して行くと
10分もたたないうちに

「なんじゃぁ??こりゃーー??シーッ
「これを遊歩道と言うのか??ビックリ
相当なこう配の垂直階段を上って行く。

この段階で連れの脚力と自分の脚力とには、相当な開きがあること気付きましたガーン
当然(?)彼が一回り以上若いため、全く付いてていけないガーン



「お互い自分のペースで登ろうで!」と言うことで申し合わせ。

でも、彼は要所、要所で相当自分をマッタに違いないシーッ



滝の名前までは書かないが、標高差100m少しの所で
5つ以上の滝、又、滝、また、滝!!!
少し、いや、相当、すごーーーく感動ニコニコ









15分程度でトンネルが二つ連なる分岐に着いた。ここを右に
(このトンネルは低いところは1.6mなので、頭打たないよう要注意)





トンネルを抜けると今度は30分以上(?)
広葉樹林帯を
新緑と春の日差しと空気、そして沢の音と綺麗な水(寂地は、ほにゃらら名水100選にもなっている水が綺麗なところでもある)、、とにかく全部を感じながら気持ちよく歩く。












ミノコシ峠に着いたのは12:00近くガーン




この尾根筋では北寄りの冷たい風が結構強く吹いており
オーバーヒート気味の体を心地よく冷やし
汗も急激に渇き、引っこんでいった。

(連れは、多分10分以上、この冷たい風に身をさらし
少し寒かったかなシーッ



そこからは、あと800m。  

Posted by adversity42 at 21:28Comments(3)寂地峡