2012年03月18日
古鷹山の続きです
やっとアスファルトの道から解放されて
順調に尾根道を進む。
絵下山に登った時と同じように
今度は江田島の漁協か?のお祭りの案内放送が
2重3重にこだまする中を
北東方面には絵下山の鉄塔や音戸の瀬戸。


南方面には江田島の南側?

綺麗な眺めを楽しみつつ10分以上で小用港との分岐に着く。

うーーーんっ??
山頂まで1.4km???
500m歩いてきたのにさっきの登山口に書いてあった残りの道のりと同じやんけぇ!!
まぁ、ええわ!!行こ、行こっ
尾根道を更に15分歩いたころに次の標識

おいおい!!登山口からおおかた30分は歩いたのに50mしか進んでいないって言うのかい!!
と、激 突っ込みを標識に入れつつも
すいすいと進みます
そこから10分も行くと今度は山頂まで360mという三角点のあるPEAK


頂上は西側にかなり険しく写っています

鞍部に下ったところで、小雨がポツリポツリ。
いつもは雨に備えてレインジャケットを持っているのだが
今日は天気予報からまず雨はないだろうと踏んで 備えないで来てしまい。
「もぉ!! 備えても、備えても、使わないのに。備えなかった今日に限って雨かよーー
」
丁度、テーブルとイスがある休憩所があって
木が覆い茂っているので、雨宿りがてらPEAKに着く前に
2度目の朝食を決め込む
今日も前回の絵下山に続いてカレーオヤジ
もとい おじや + 卵 + スライスチーズ
パフパフ
ダブルバーナーで攻めます

30分もたったか??
腹ごしらえも済んで。
雨も上がり。
いざPEAKへ

4か所連続の鎖場を慎重に過ごして
古鷹山の頂上に到着

頂上には山の名前の由来や江田島の旧海軍兵学校に関連した情報が


ここの方位盤がまた良い
その昔、兵学校の生徒がここに登っては
故郷のある方向を見渡し、思いをはせたのであろう。

自分も思わず故郷の方向に体を向けてしばし目をつぶる
いつまでものんびりとしていたいと思うのだが、行かねばなるまい。
当初は小用港への下山を計画していたが、
何となく着いた切串港へ引き返すことに。
帰りのフェリー(11:20)にも、掛け込むように滑り込んで
「ああーー、疲れたぁーー」

外に見える島や海が疲れた体を癒してくれた。
でも、宇品からまた自転車
無理でぇーーす

取りあえず広島駅までガンばって漕いで
可部線にお世話になったのでありました。
自転車使用に少し いや かなり 無理があったかも
順調に尾根道を進む。
絵下山に登った時と同じように
今度は江田島の漁協か?のお祭りの案内放送が
2重3重にこだまする中を
北東方面には絵下山の鉄塔や音戸の瀬戸。


南方面には江田島の南側?

綺麗な眺めを楽しみつつ10分以上で小用港との分岐に着く。

うーーーんっ??
山頂まで1.4km???
500m歩いてきたのにさっきの登山口に書いてあった残りの道のりと同じやんけぇ!!
まぁ、ええわ!!行こ、行こっ

尾根道を更に15分歩いたころに次の標識

おいおい!!登山口からおおかた30分は歩いたのに50mしか進んでいないって言うのかい!!

と、激 突っ込みを標識に入れつつも
すいすいと進みます

そこから10分も行くと今度は山頂まで360mという三角点のあるPEAK


頂上は西側にかなり険しく写っています

鞍部に下ったところで、小雨がポツリポツリ。

いつもは雨に備えてレインジャケットを持っているのだが
今日は天気予報からまず雨はないだろうと踏んで 備えないで来てしまい。

「もぉ!! 備えても、備えても、使わないのに。備えなかった今日に限って雨かよーー

丁度、テーブルとイスがある休憩所があって
木が覆い茂っているので、雨宿りがてらPEAKに着く前に
2度目の朝食を決め込む

今日も前回の絵下山に続いてカレーオヤジ




ダブルバーナーで攻めます


30分もたったか??
腹ごしらえも済んで。
雨も上がり。
いざPEAKへ


4か所連続の鎖場を慎重に過ごして
古鷹山の頂上に到着


頂上には山の名前の由来や江田島の旧海軍兵学校に関連した情報が


ここの方位盤がまた良い

その昔、兵学校の生徒がここに登っては
故郷のある方向を見渡し、思いをはせたのであろう。

自分も思わず故郷の方向に体を向けてしばし目をつぶる

いつまでものんびりとしていたいと思うのだが、行かねばなるまい。
当初は小用港への下山を計画していたが、
何となく着いた切串港へ引き返すことに。
帰りのフェリー(11:20)にも、掛け込むように滑り込んで
「ああーー、疲れたぁーー」

外に見える島や海が疲れた体を癒してくれた。
でも、宇品からまた自転車

無理でぇーーす


取りあえず広島駅までガンばって漕いで
可部線にお世話になったのでありました。
自転車使用に少し いや かなり 無理があったかも

2012年03月17日
古鷹山に登って来ました
先週の日曜日(3/11)のことです。
この日は震災から1年の日。
山腹から見える鏡のように静まりかえった瀬戸内海に浮かぶ牡蠣筏が目に入ると
きっとあの日の津波に襲われた東北の海も
それまではきっとこんなだったんだろうな。。。。と思われ、合掌した。
色々と自分にも苦しいことや悩みもあるが
こうして好きな山に登れるだけでも幸せの極みである。
感謝の思いを抱きつつ。

この前小富士にフェリーで行ってきましたが
JRと広電電車を乗り継いで宇品港でフェリーを40分くらい待ったので
この日は待ち時間の調整がなくていいように
自宅から大町1号(DAHONの折りたたみ自転車)で出発@5:50am
7:00に出港予定なので、港に着くのは6:45前後を予定して
朝からえっちら、おっちら、自転車漕いで、港に着いたら6:45!!!
ふふっ、読み通りだぜ!!
でも、少ない筋肉も乳酸菌で満たされているような。。。
自転車停めて、身支度して
切符買ったのは出向3分前
「ああーーー、出港待ってぇ--ー
」

小走りに船に乗り込み2階の客室に滑り込んで一息
おおーー、日も上がってきて綺麗だな。

江田島で試合があるのか、少年野球の子どもらと監督、コーチに付き添いのお母さん2-3人。
切串港に着くまでに持参したおむすび2個とポンカン1個、熱いお茶を飲む。
そうこうしている、あっと間に船は港に着いちゃいました。
港を出ると駐車場の左奥の出口を目指して、そのまま長谷(ながたに)川沿いを上流へ。

川はコンクリートで底も側面も固めてあって、致し方ないのだろうが、、、
でもしばらく、川の流れる音を聴きながら歩いて行くと
家とお墓と畑がコンパクトに固まっていて
そこでたき火(ごみ焼か?!)をする天然アウトドアーの達人

うーーーん、のどかじゃね。。。結構いい感じで好きよ!!
コンクリとアスファルトの林道を道なりに進むと


着きましたソロプチミストの森登山口。船を降りておおかた1時間。

ここから山頂まで1.4kmと書いてあったと思うのですが、、、
つづく
この日は震災から1年の日。
山腹から見える鏡のように静まりかえった瀬戸内海に浮かぶ牡蠣筏が目に入ると
きっとあの日の津波に襲われた東北の海も
それまではきっとこんなだったんだろうな。。。。と思われ、合掌した。
色々と自分にも苦しいことや悩みもあるが
こうして好きな山に登れるだけでも幸せの極みである。
感謝の思いを抱きつつ。

この前小富士にフェリーで行ってきましたが
JRと広電電車を乗り継いで宇品港でフェリーを40分くらい待ったので
この日は待ち時間の調整がなくていいように
自宅から大町1号(DAHONの折りたたみ自転車)で出発@5:50am
7:00に出港予定なので、港に着くのは6:45前後を予定して
朝からえっちら、おっちら、自転車漕いで、港に着いたら6:45!!!
ふふっ、読み通りだぜ!!

でも、少ない筋肉も乳酸菌で満たされているような。。。

自転車停めて、身支度して
切符買ったのは出向3分前

「ああーーー、出港待ってぇ--ー



小走りに船に乗り込み2階の客室に滑り込んで一息

おおーー、日も上がってきて綺麗だな。

江田島で試合があるのか、少年野球の子どもらと監督、コーチに付き添いのお母さん2-3人。
切串港に着くまでに持参したおむすび2個とポンカン1個、熱いお茶を飲む。
そうこうしている、あっと間に船は港に着いちゃいました。
港を出ると駐車場の左奥の出口を目指して、そのまま長谷(ながたに)川沿いを上流へ。

川はコンクリートで底も側面も固めてあって、致し方ないのだろうが、、、
でもしばらく、川の流れる音を聴きながら歩いて行くと
家とお墓と畑がコンパクトに固まっていて
そこでたき火(ごみ焼か?!)をする天然アウトドアーの達人


うーーーん、のどかじゃね。。。結構いい感じで好きよ!!
コンクリとアスファルトの林道を道なりに進むと


着きましたソロプチミストの森登山口。船を降りておおかた1時間。

ここから山頂まで1.4kmと書いてあったと思うのですが、、、
つづく