2012年02月26日
陽だまりハイク
このところ雪山に取り憑かれたように通っていたが
この週末は、絵下山か、弥山かに行ってみようかと思案しながら
結局、似島に入って来ました
頂上着いてすぐにおじさん3人(自分を入れると4人ですが
)が来て
3人揃われてタバコを、、、
「ええ?灰皿は??」 気分を害して(?)
まだ、体力も全く温存されている為、早々に下山して南方の下高山への縦走に計画変更
しかし、帰りのフェリーの時間を10:15と決めていたので
結局、南方の峰には着かないまま、中途半端で引き返してしまうことに
でも、天気もまぁまぁで、冬のこの時期に良い気分転換になった
例によって(?)出発は暗い時間。街の夜景を見下ろして最寄駅へ歩きます。
広島駅で朝ごはん(弁当)買い込んで、6:30くらいには広島電鉄の5番、線で宇品港行きに乗る。
フェリーの始発が6:30なので、ホントはこれに乗りたかったのだが、乗り継ぎが間に合わないため7:30のフェリーに乗る。


目指す島は宇品の目と鼻の先

およそ20分で似島の港に着き、左に数十メートル歩くと登山口の看板。
道幅1mくらいの住宅街を縫って、登山口へ。


コンクリートの登山道を行くとほどなく竹林に。

竹林を抜けて尾根に取りつき左へとる。

瀬戸内海近辺のお山にお決まりの砂地の滑りやすい道から最後は少し急登になり


見返ると江田島や宮島など瀬戸の島々がとっても綺麗。
江田島

宮島

港からは40分くらいかかったのか、頂上の二等三角点。我が(?)武田山も遠くに見える。


十方山も見えるらしいが、山座同定出来ず
広島市街一望

早々に引き返し、通った竹林を下ったところを右にとらずに
まっすぐに下高山の方へ。
畑や墓地を抜けて東側から登山口を目指す。


途中、帰りのフェリーの時間に間に合うのかが気がかりになって
心が焦る。(お山くらいは焦らず、のんびり登りたいのに、、、貧乏性(?)な性格で)
微妙な時間にピークへの急登の登山口に着き

ぜーはーぜーはー息を弾ませながら、登る登る。。。
ああーー、こりゃフェリー間に合わんぞう
引き返そ!!
後標高100m(PEAKは203mです)を残して、無念のUターン。

予定のフェリーには割と余裕で間に合い、惜しみつつも島にサヨナラ


もしかすると行けたかなと思いつつ、お楽しみ(縦走)は次回に

この週末は、絵下山か、弥山かに行ってみようかと思案しながら
結局、似島に入って来ました

頂上着いてすぐにおじさん3人(自分を入れると4人ですが

3人揃われてタバコを、、、
「ええ?灰皿は??」 気分を害して(?)
まだ、体力も全く温存されている為、早々に下山して南方の下高山への縦走に計画変更

しかし、帰りのフェリーの時間を10:15と決めていたので
結局、南方の峰には着かないまま、中途半端で引き返してしまうことに

でも、天気もまぁまぁで、冬のこの時期に良い気分転換になった

例によって(?)出発は暗い時間。街の夜景を見下ろして最寄駅へ歩きます。
広島駅で朝ごはん(弁当)買い込んで、6:30くらいには広島電鉄の5番、線で宇品港行きに乗る。
フェリーの始発が6:30なので、ホントはこれに乗りたかったのだが、乗り継ぎが間に合わないため7:30のフェリーに乗る。


目指す島は宇品の目と鼻の先

およそ20分で似島の港に着き、左に数十メートル歩くと登山口の看板。
道幅1mくらいの住宅街を縫って、登山口へ。


コンクリートの登山道を行くとほどなく竹林に。

竹林を抜けて尾根に取りつき左へとる。

瀬戸内海近辺のお山にお決まりの砂地の滑りやすい道から最後は少し急登になり


見返ると江田島や宮島など瀬戸の島々がとっても綺麗。
江田島

宮島

港からは40分くらいかかったのか、頂上の二等三角点。我が(?)武田山も遠くに見える。


十方山も見えるらしいが、山座同定出来ず

広島市街一望


早々に引き返し、通った竹林を下ったところを右にとらずに
まっすぐに下高山の方へ。
畑や墓地を抜けて東側から登山口を目指す。


途中、帰りのフェリーの時間に間に合うのかが気がかりになって
心が焦る。(お山くらいは焦らず、のんびり登りたいのに、、、貧乏性(?)な性格で)
微妙な時間にピークへの急登の登山口に着き

ぜーはーぜーはー息を弾ませながら、登る登る。。。

ああーー、こりゃフェリー間に合わんぞう

引き返そ!!
後標高100m(PEAKは203mです)を残して、無念のUターン。

予定のフェリーには割と余裕で間に合い、惜しみつつも島にサヨナラ



もしかすると行けたかなと思いつつ、お楽しみ(縦走)は次回に
