2015年08月23日
夏休み最後の山は比婆山!!
8/15(土) は、長期休みの最後の山へ行ってきた。
久し振りに備北の比婆山へ。
センターから出雲峠経由で御陵、池の段、立烏帽子へと廻る反時計回りの縦走コース。
好天に恵まれて、充実の縦走が楽しめた!!
帰ってYAMAPに載せていた写真の方からは、「あれ、私です」のコメント頂いて(^^”)
(世の中、狭い。)
写真は、池の段から御陵を臨む

8時出発、13時過ぎにはセンターで温泉
累積標高は+・-900m
10km程度の歩きで
暑さもそこまで気にならずに歩けた。 続きを読む
久し振りに備北の比婆山へ。
センターから出雲峠経由で御陵、池の段、立烏帽子へと廻る反時計回りの縦走コース。
好天に恵まれて、充実の縦走が楽しめた!!
帰ってYAMAPに載せていた写真の方からは、「あれ、私です」のコメント頂いて(^^”)
(世の中、狭い。)
写真は、池の段から御陵を臨む

8時出発、13時過ぎにはセンターで温泉
累積標高は+・-900m
10km程度の歩きで
暑さもそこまで気にならずに歩けた。 続きを読む
2012年08月25日
比婆山の二日目
8/18-19で行った比婆山の2日目を。
前日夜は21時には眠りに落ち、その後1時までは多分熟睡
その後は寝たり、目が覚めたりの繰り返しで
でも、耳栓とアイマスクを使って朝6時までは体を横たえていた。
連れも起きておるようであり、起床。
道具は撤収して、8時15分ごろセンターを出発。
牛曳山、伊良谷山、毛無山と縦走して、11時過ぎにはセンターに戻る予定。
前日の疲れで体は重たいが、天気も良い
センターから舗装路を1km近く引き返して牛曳山登山口@8:30
ナラ(?)林が気持ち良い


段々と高度を上げて牛曳滝(?)で9時前後

そこからさらに30分で着きました
牛曳山

休憩もそこそこに次の伊良谷を目指す。

10時前には伊良谷ピークに達し、そこからの牛曳方面

御稜方面

ここではゆっくりと休憩をとって、いよいよ、今回の締め(?!)毛無へ向かう
尾根道の縦走路は若干暑いが
でも心地よい

今回、一番熱い視線を感じた(?!)可憐な彼女

10:45過ぎにピークに


雲は掛かっているが、中々の眺望を満喫できた。
この日縦走してきた峰々

道後山

前日に縦走した立烏帽子

同じく御稜方面

さらには、吾妻山方面(いつかこっちへも縦走したいもの)

猿政山方面

いつまでも飽きない眺望、、、でもお別れせねば、、、
「また、来るからね!!」と心の中でお別れの挨拶をして
毛無からは出雲峠には下らずにショートカットで公園センターへ向う

向うセンターが見下ろせる

心地の良い林間を惜しみながら高度を下げる

予定をやや遅れて11:30過ぎにセンターに無事着いたのであった。

1日目12km前後で累積標高差約+/ー1,000mくらいか。
2日目8km弱で累積標高差は約+/ー700mくらいか。
最後は、最近痛みだす、左ひざに、痛みが来ていたが
大汗かきかき
連れとしゃべりまくり、たまには、黙り込み
達成感十分の比婆山業となったのであった。
「また、来たいのぉ!!」
そう思ったのは、きっと連れも同じ
では。
前日夜は21時には眠りに落ち、その後1時までは多分熟睡

その後は寝たり、目が覚めたりの繰り返しで

でも、耳栓とアイマスクを使って朝6時までは体を横たえていた。
連れも起きておるようであり、起床。
道具は撤収して、8時15分ごろセンターを出発。
牛曳山、伊良谷山、毛無山と縦走して、11時過ぎにはセンターに戻る予定。
前日の疲れで体は重たいが、天気も良い

センターから舗装路を1km近く引き返して牛曳山登山口@8:30
ナラ(?)林が気持ち良い



段々と高度を上げて牛曳滝(?)で9時前後

そこからさらに30分で着きました



休憩もそこそこに次の伊良谷を目指す。

10時前には伊良谷ピークに達し、そこからの牛曳方面

御稜方面

ここではゆっくりと休憩をとって、いよいよ、今回の締め(?!)毛無へ向かう
尾根道の縦走路は若干暑いが



今回、一番熱い視線を感じた(?!)可憐な彼女

10:45過ぎにピークに



雲は掛かっているが、中々の眺望を満喫できた。
この日縦走してきた峰々

道後山

前日に縦走した立烏帽子

同じく御稜方面

さらには、吾妻山方面(いつかこっちへも縦走したいもの)

猿政山方面

いつまでも飽きない眺望、、、でもお別れせねば、、、
「また、来るからね!!」と心の中でお別れの挨拶をして
毛無からは出雲峠には下らずにショートカットで公園センターへ向う

向うセンターが見下ろせる

心地の良い林間を惜しみながら高度を下げる

予定をやや遅れて11:30過ぎにセンターに無事着いたのであった。

1日目12km前後で累積標高差約+/ー1,000mくらいか。
2日目8km弱で累積標高差は約+/ー700mくらいか。
最後は、最近痛みだす、左ひざに、痛みが来ていたが
大汗かきかき
連れとしゃべりまくり、たまには、黙り込み
達成感十分の比婆山業となったのであった。
「また、来たいのぉ!!」
そう思ったのは、きっと連れも同じ

2012年08月20日
雨は降り、雷鳴とどろく
さて、御稜を後にして池の段を目指す。
越原越を順調に通過

そこから20分前後で池の段に到着。
歩いてきた御稜方面

今から行く立烏帽子

尾根は竜王山へと伸びており、更なる縦走に意欲にそそられるが
そこはぐっとこらえる。

明日行く牛曳、伊良谷、毛無方面

黒雲がいよいよ近づき、冷たい風が強くなり、ポツリポツリと来始める
飯食わにゃーー

ここでも標識を写真におさめて、立烏帽子へと急ぐ。


ゴロ、ゴロ、ゴロ、ゴロ、、、雷は段々近くに来ているような。。。
立烏帽子のPEAKはほとんど素通りに近いまま、
下の林道の駐車場へと急ぐ


かなり、来てます。雨&雷。
展望地までは雷雨の中を急ぐ。雷が近くなったとは言え、稲光から5,6秒後のゴロゴロであり、まだ大丈夫と判断。

展望地の先には原っぱがあるため、そこを歩くのはさすがに怖くて
雷雨がおさまるのを、15分程度だったか、、、待つ。
やっと雷雨も落ち着いてきたので下山開始
センター着は14:30くらいだったか。。。
ひと風呂浴びて
その後はロビーで待ち切れずに第1回目の乾杯

そのまま、第1キャンプ場へと移動して夕食の頃となった。
今回は、何とテントも張らない超手抜き


食事も手抜きでひたすらビール
味付きサイコロステーキを焼く。

連れはマーボなすなぞ、作ろうとしている(唯一の手のこんだ料理)(とは言え、これもレトルト
)

ああーー、歩いた、歩いた

食った、食った

呑んだ、呑んだ

9時前には連れも自分も
おやすみなさい となったのであった。
2日目は、後日記録する。
越原越を順調に通過


そこから20分前後で池の段に到着。
歩いてきた御稜方面

今から行く立烏帽子

尾根は竜王山へと伸びており、更なる縦走に意欲にそそられるが
そこはぐっとこらえる。

明日行く牛曳、伊良谷、毛無方面

黒雲がいよいよ近づき、冷たい風が強くなり、ポツリポツリと来始める

飯食わにゃーー


ここでも標識を写真におさめて、立烏帽子へと急ぐ。


ゴロ、ゴロ、ゴロ、ゴロ、、、雷は段々近くに来ているような。。。
立烏帽子のPEAKはほとんど素通りに近いまま、
下の林道の駐車場へと急ぐ



かなり、来てます。雨&雷。
展望地までは雷雨の中を急ぐ。雷が近くなったとは言え、稲光から5,6秒後のゴロゴロであり、まだ大丈夫と判断。

展望地の先には原っぱがあるため、そこを歩くのはさすがに怖くて
雷雨がおさまるのを、15分程度だったか、、、待つ。
やっと雷雨も落ち着いてきたので下山開始

センター着は14:30くらいだったか。。。
ひと風呂浴びて
その後はロビーで待ち切れずに第1回目の乾杯


そのまま、第1キャンプ場へと移動して夕食の頃となった。
今回は、何とテントも張らない超手抜き



食事も手抜きでひたすらビール

味付きサイコロステーキを焼く。

連れはマーボなすなぞ、作ろうとしている(唯一の手のこんだ料理)(とは言え、これもレトルト


ああーー、歩いた、歩いた


食った、食った


呑んだ、呑んだ


9時前には連れも自分も
おやすみなさい となったのであった。

2日目は、後日記録する。
2012年08月19日
一年ぶりの比婆山

17日、18日の2日間で比婆山を満喫

今回はGWに寂地に行った現在のところ唯一の山連れと二人で

大概一人なのだが、連れが居るのもたまにはいいもの

初日は9:30ころに現地に入り、なんや、かんやで10:00ごろの出発。
出雲峠から左へ半時計回りで烏帽子山、御稜、池の段、立烏帽子と回ってセンターへと言う計画。
(ちなみに、二日目はセンターから下ってこれまた半時計周りで、牛曳山、伊良谷、毛無と縦走する計画)
出雲峠の分岐着@10:30

1.6kmで標高差は200mくらいなので、急登もなく
本当に気持ちの良い林間ハイク


とはいえ、夏は夏であり、歩いていると汗はだーだーに流れ落ちる。
林間を抜けて低木が増えてくると烏帽子山PEAKが近いことを感じさせる。


11時過ぎにまずは烏帽子山に到着。
これから目指す御稜方面。

明日、行く予定の東側の連山方面

昼飯には早いし、昼飯は池の段と予定していたので御稜へ

それにしても雲行が怪しい。。。


冷たい風も吹いてきたりして、いつ降って来てもおかしくない
辺りの雰囲気が、若干静寂気味に感じるのは気のせいか、、、
はたまた、御稜の近くであるためにそうなのか。

11:30すぎくらいに御稜へ。

古(いにしえ)のロマンを感じさせるには十分すぎる雰囲気


古のロマンを感じようが
食欲には勝てない??!!
昼時間も近くなり、池の段を目指してGO
(つづきとする)
2011年08月23日
比婆山への夢はつづくのであった
天気と時間を気にしながら、
最後に ↓ を写真に収めて下り始める@15:15

出雲峠に着いたのは15:40でした。

「明日はココから左へ行くのじゃな」「ヨシヨシ」
でも、ここで来ましたが雨が。。。。
しかも豪雨に近い。
幸い避難小屋の近くだったので10分程度待ったら止みました
「テントは大丈夫かいの?」
「風呂には間に合うんかいの?」
独り言を言いながら何とか帰って来ました。
うーーー、汗かいた。相当かいた。
急いだせいもあってか、疲れたなぁ。。。
風呂には入れたので良かったのだが、降ったり止んだりの雨と時々吹く強い風
川の音も気になったりして眠れない夜になってしまった
帰ってそのことを妻に話すと
「あんたぁ、キャンプとかに向いてないんじゃない?!」
さすが我が妻
翌朝は天気情報も中々つかめず、
昨日登った牛曳山や毛無山方面も雲の中にあるため

睡眠不足、疲れ、天気等を総合的、直観的(
)に判断して
あえなく、二日目の縦走は諦めた軟弱者の自分であった。
次こそは、もう少し準備もしっかりとやって
果たせなかったルートを目指そう。
最後に ↓ を写真に収めて下り始める@15:15
出雲峠に着いたのは15:40でした。
「明日はココから左へ行くのじゃな」「ヨシヨシ」
でも、ここで来ましたが雨が。。。。
しかも豪雨に近い。

幸い避難小屋の近くだったので10分程度待ったら止みました

「テントは大丈夫かいの?」
「風呂には間に合うんかいの?」
独り言を言いながら何とか帰って来ました。
うーーー、汗かいた。相当かいた。
急いだせいもあってか、疲れたなぁ。。。
風呂には入れたので良かったのだが、降ったり止んだりの雨と時々吹く強い風

川の音も気になったりして眠れない夜になってしまった

帰ってそのことを妻に話すと
「あんたぁ、キャンプとかに向いてないんじゃない?!」

さすが我が妻

翌朝は天気情報も中々つかめず、
昨日登った牛曳山や毛無山方面も雲の中にあるため
睡眠不足、疲れ、天気等を総合的、直観的(

あえなく、二日目の縦走は諦めた軟弱者の自分であった。
次こそは、もう少し準備もしっかりとやって
果たせなかったルートを目指そう。
2011年08月22日
遂に比婆山山系へ足を踏み入れる?!?
結局、
暑さ、眠気、天気、時間などの様々な因子を総合的に直感的に判断して
折角来たのだから、「まぁ、行ってみるか!!」ってことで
管理センターから車で上がって来た道を1kmくらい引き返して牛曳山の登山口に着いたのは13:15くらいでした。

ここからは、沢やら滝やらを何度も通過して
沢も滝も広島近辺の山よりはスケールが大きくて、感動!!
小一時間ほど後には気持ちの良い木立の中にいました。

ほどなく最初のピークである牛曳山山頂へ。
ここまで眺望はなかったため、南東方面の眺望にまた感動。
大山、道後山が綺麗に見えていました。

でも、結構暑い!!!発汗量も相当!!!(この縦走でスポドリを1.5L近く摂取していました。)
休憩もそこそこに二つ目のピークである伊良谷山を目指す。
20分そこらで到着。

ここからの眺望も良かったです。
でも西の空の様子が段々とおかしくなって来ているような。。。
先を急がねば。。。
先を急ぐ理由は天気もあるし、チェックインの時に
「今日は他に団体客さんがおられますのでお風呂は5時までに済ませて下さい」
も心の真ん中に居座っていて。。
今日最後のピークは毛無山。
到着は15:00くらいだった。

ここは広々とした頂上で
「ここでテント張りたかった!!」と思うくらい草原で気持ちが良い頂上。
眺望も360度。雲で遠くは臨めませんでしたが。
通って来た二つのピーク

明日目指す
比婆山・御稜 右手には吾妻山、その右に三瓶も見えるらしいのだがこの日は、、、

更に南西方面(?)に同じく明日目指す立烏帽子山、その左には竜王山も。

しばし眺望を楽しみ、また明日の縦走への期待を膨らませ
でも西の空がますます怪しくなってきていた。
つづく
暑さ、眠気、天気、時間などの様々な因子を総合的に直感的に判断して
折角来たのだから、「まぁ、行ってみるか!!」ってことで

管理センターから車で上がって来た道を1kmくらい引き返して牛曳山の登山口に着いたのは13:15くらいでした。
ここからは、沢やら滝やらを何度も通過して
沢も滝も広島近辺の山よりはスケールが大きくて、感動!!
小一時間ほど後には気持ちの良い木立の中にいました。
ほどなく最初のピークである牛曳山山頂へ。
ここまで眺望はなかったため、南東方面の眺望にまた感動。
大山、道後山が綺麗に見えていました。
でも、結構暑い!!!発汗量も相当!!!(この縦走でスポドリを1.5L近く摂取していました。)
休憩もそこそこに二つ目のピークである伊良谷山を目指す。
20分そこらで到着。
ここからの眺望も良かったです。
でも西の空の様子が段々とおかしくなって来ているような。。。

先を急がねば。。。

先を急ぐ理由は天気もあるし、チェックインの時に
「今日は他に団体客さんがおられますのでお風呂は5時までに済ませて下さい」
も心の真ん中に居座っていて。。
今日最後のピークは毛無山。
到着は15:00くらいだった。
ここは広々とした頂上で
「ここでテント張りたかった!!」と思うくらい草原で気持ちが良い頂上。
眺望も360度。雲で遠くは臨めませんでしたが。

通って来た二つのピーク
明日目指す
比婆山・御稜 右手には吾妻山、その右に三瓶も見えるらしいのだがこの日は、、、
更に南西方面(?)に同じく明日目指す立烏帽子山、その左には竜王山も。
しばし眺望を楽しみ、また明日の縦走への期待を膨らませ
でも西の空がますます怪しくなってきていた。
つづく
2011年08月21日
比婆山方面に出撃しました
8月16日、17日の一泊二日で比婆山へ行ってきました。
計画では早朝出発してテント設営後に牛曳山、伊良谷山、毛無山への縦走して
出雲峠経由で降りてきて
二日目には出雲峠から烏帽子山、比婆山御稜、越原越、池の段、立烏帽子山へと縦走する予定。
でも心にはあったものの、準備・計画は前日に慌ててするという愚か者
食事系は基本的にはほとんどをレトルト系、缶詰系で済ませることに。
しかし今回の山行は出発からつまずく。。。
出発時間が8:30になってしまった。。。
特に出発時間を決めていた訳ではないが、漠然と7時までには出たいなぁと思っていたのだが。
これから二日は、おいしいものが食べられないのでせめて朝食くらいはまともに摂れて良かったということにして。
下道を走り出して1時間ちょっとで、今回のキャンプで使う水を調達。
国道54号沿いにある名水 千貫水を4Lボトルに2本ゲット。

管理センターに着いたのは11時半ごろだったような。
実は車に泊まるか、テント張るかも決めていなかったのだが
まぁ、たまにはテントも張らなきゃってことでチェックイン。
フリーサイトの一番奥側の川沿いの方へ。(入った時には一組2家族がおられましたが、自分が設営する頃にはチェックアウトされて、広いフリーサイトを独占状態でした。)

今回のテントはムーンライトⅢ+ SPペンタ(SPペンタは実質デビュー戦)
このコンビってどうなの? というより、ロースタイルというイメージでやってみたのだが
ロースタイルって結構狭いし、中腰で疲れるのね。。。
タープ両サイドはもう少しあげたいところ。
それとテントのジョイントも工夫が要る。
同じSPのランブリ ソロとはジョイントが凄く簡単に出来るみたいなので
将来的にはもう一ひねりして見るか。。。
標高800mを越えている場所ですが、空気が湿っていて、生暖かく、直射日光もきついため
設営は簡単に終えても、超汗ダク
「めし!!めし!!」
腹ごしらえをせねば気絶しそうなくらいです。
これが今回の昼食(というより、全食、晩、朝も基本同じ)

昼食を終えたら眠くなってしまい。。。。
うーん、眠ちゃおうかなとの思い よぎるも
いかん、いかん!!
こんな遠出することはそうそうないし、二日で縦走2連発!!
でも、雲行きも怪しいし
昼からは雷雨もあるっぽいしなぁ。。。
どーしようかと思いつつ時間が過ぎてゆくのであった。
計画では早朝出発してテント設営後に牛曳山、伊良谷山、毛無山への縦走して
出雲峠経由で降りてきて
二日目には出雲峠から烏帽子山、比婆山御稜、越原越、池の段、立烏帽子山へと縦走する予定。
でも心にはあったものの、準備・計画は前日に慌ててするという愚か者

食事系は基本的にはほとんどをレトルト系、缶詰系で済ませることに。
しかし今回の山行は出発からつまずく。。。
出発時間が8:30になってしまった。。。
特に出発時間を決めていた訳ではないが、漠然と7時までには出たいなぁと思っていたのだが。
これから二日は、おいしいものが食べられないのでせめて朝食くらいはまともに摂れて良かったということにして。
下道を走り出して1時間ちょっとで、今回のキャンプで使う水を調達。
国道54号沿いにある名水 千貫水を4Lボトルに2本ゲット。
管理センターに着いたのは11時半ごろだったような。
実は車に泊まるか、テント張るかも決めていなかったのだが
まぁ、たまにはテントも張らなきゃってことでチェックイン。
フリーサイトの一番奥側の川沿いの方へ。(入った時には一組2家族がおられましたが、自分が設営する頃にはチェックアウトされて、広いフリーサイトを独占状態でした。)
今回のテントはムーンライトⅢ+ SPペンタ(SPペンタは実質デビュー戦)
このコンビってどうなの? というより、ロースタイルというイメージでやってみたのだが
ロースタイルって結構狭いし、中腰で疲れるのね。。。
タープ両サイドはもう少しあげたいところ。
それとテントのジョイントも工夫が要る。
同じSPのランブリ ソロとはジョイントが凄く簡単に出来るみたいなので
将来的にはもう一ひねりして見るか。。。
標高800mを越えている場所ですが、空気が湿っていて、生暖かく、直射日光もきついため
設営は簡単に終えても、超汗ダク

「めし!!めし!!」
腹ごしらえをせねば気絶しそうなくらいです。
これが今回の昼食(というより、全食、晩、朝も基本同じ)
昼食を終えたら眠くなってしまい。。。。
うーん、眠ちゃおうかなとの思い よぎるも
いかん、いかん!!
こんな遠出することはそうそうないし、二日で縦走2連発!!
でも、雲行きも怪しいし
昼からは雷雨もあるっぽいしなぁ。。。
どーしようかと思いつつ時間が過ぎてゆくのであった。