2016年01月10日
2016年登り初めは経子屋山
この時期瀬戸内海沿いの里山が恋しい。
今年の登り初めは、経子屋山へ。
登ったことがある山なので、全く無防備に登り始めたのだが、
何と路を間違えたままアスファルトの林道を歩き続けるという失態
今年はもしかすると遍路に出るからアスファルトを歩くことがどういう感じなのか
神様、仏様が年始に知らしめようと考えてくださったのかも
果たして、アスファルト路はやっぱり山道よりの体への負担(関節系への負担)が大きいよう
頂上からの眺望は素晴らしく

アスファルトを歩いたことも良しとしよう。
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今年の登り初めは、経子屋山へ。
登ったことがある山なので、全く無防備に登り始めたのだが、
何と路を間違えたままアスファルトの林道を歩き続けるという失態

今年はもしかすると遍路に出るからアスファルトを歩くことがどういう感じなのか
神様、仏様が年始に知らしめようと考えてくださったのかも

果たして、アスファルト路はやっぱり山道よりの体への負担(関節系への負担)が大きいよう

頂上からの眺望は素晴らしく
アスファルトを歩いたことも良しとしよう。
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2011年03月07日
バーナー着火?!?! 経小屋山(1)のつづき その3
最近、秘かな楽しみにしていた
山頂味噌汁の生玉子スペシャル。
準備を着々と進める。(持ってきたものをテーブル、イスの上に広げただけですが
)

「さぁーーて、今日は沸かしたお湯をポットで持ってきたので、すぐに沸くぞぉーー!!」
「ありゃ?!?、」
「ないぞぉ!!」
「ライターがなぁーーーいっ!!!」(うちのバーナー点火装置が逝ってしまっており着火にライターは必需)
「もぉーー、今日はアウターもレインスーツで代用したが寒かったし、暖かい、いや、熱い味噌汁を
すごーーーく 楽しみにしていたのに。」
「まぁ、ええわ!」「取りあえず、このポットのお湯で味噌汁、味噌汁」
そこまで、味噌汁に固執しなくてもいいのだが。。。
「ああーーー、ぬるっ!!」
かくして、山頂でバーナーに着火出来ずに
秘かな楽しみは奪われたのである。。。
さてと、温い味噌汁も飲んだし、下るとするか。
妹背の滝方面へ下りはじめたのは8:30am前。
こっちに行ったら天国??と思われるような
日差しが正面から差し込む来た道

天国方面には行かずに
左へ。

30分程度で城山分岐に到着

途中、大きな岩にロープが渡してあるところも
結構な迫力

そしてほどなくかすかな沢の音が聞こえ始め妹背の滝の最上流部。
この谷道はなだらかで
時には沢を左に見ながら、時には右に見ながら
蛇行して歩く。
段々と沢の幅、沢の音が大きくなっていく。
やがて
遂に
着きました。

落差 30mの雄滝。
あっ、、写真間違えた
こっちの写真です。

大頭神社へもしっかりとお参りして帰路に着いた。(9:40am)
山頂味噌汁の生玉子スペシャル。
準備を着々と進める。(持ってきたものをテーブル、イスの上に広げただけですが

「さぁーーて、今日は沸かしたお湯をポットで持ってきたので、すぐに沸くぞぉーー!!」
「ありゃ?!?、」
「ないぞぉ!!」
「ライターがなぁーーーいっ!!!」(うちのバーナー点火装置が逝ってしまっており着火にライターは必需)
「もぉーー、今日はアウターもレインスーツで代用したが寒かったし、暖かい、いや、熱い味噌汁を
すごーーーく 楽しみにしていたのに。」
「まぁ、ええわ!」「取りあえず、このポットのお湯で味噌汁、味噌汁」
そこまで、味噌汁に固執しなくてもいいのだが。。。
「ああーーー、ぬるっ!!」
かくして、山頂でバーナーに着火出来ずに
秘かな楽しみは奪われたのである。。。
さてと、温い味噌汁も飲んだし、下るとするか。
妹背の滝方面へ下りはじめたのは8:30am前。
こっちに行ったら天国??と思われるような
日差しが正面から差し込む来た道
天国方面には行かずに
左へ。
30分程度で城山分岐に到着
途中、大きな岩にロープが渡してあるところも

結構な迫力

そしてほどなくかすかな沢の音が聞こえ始め妹背の滝の最上流部。
この谷道はなだらかで
時には沢を左に見ながら、時には右に見ながら
蛇行して歩く。
段々と沢の幅、沢の音が大きくなっていく。
やがて
遂に
着きました。
落差 30mの雄滝。
あっ、、写真間違えた

こっちの写真です。
大頭神社へもしっかりとお参りして帰路に着いた。(9:40am)
2011年03月06日
経小屋山(1) つづき その2
結局7:15amくらいに270m展望地へ着きました。
ここから南方面、南西、西方面へと目をやると
いやーー、癒されますねーーこの景色
写真の覚えがないので あまり綺麗には写っていないかもしれませんが。


しばし、休んでイザ出発
7:20amくらい
それにしても、この道、細くて、自分にはやや険しい。
しかも、足踏み外したらと思うとぞっとするくらいのところも。。。
閉所はどちらかというと好きではないが
高所も だめだったっけかなぁ。。。
ひらすら、ぼちぼちと歩くと個人的には何かいい感じのところへ。
大きな松が、空に向かって がんばっているではないか!!

思った通り、ほどなく車道へ出て山頂へ到着
「こっ、ここも車で来られるんかぁ!!!」 (地図とガイド本で判ってはいたが)
山頂は結構広くてキャンプ 出来そう。(トイレ、水ないですが)
山頂からのながめは、これまた格別。(宮島方面が上手く取れておらず残念
)

しばし、山頂を散策。
5cm以上はありそうな霜柱の平原を

北へ行ってみると、眺望は得られなかったが
岩陰には残雪が。

さてと
味噌汁、味噌汁!!
つ づ く
ここから南方面、南西、西方面へと目をやると
いやーー、癒されますねーーこの景色

写真の覚えがないので あまり綺麗には写っていないかもしれませんが。
しばし、休んでイザ出発

7:20amくらい
それにしても、この道、細くて、自分にはやや険しい。
しかも、足踏み外したらと思うとぞっとするくらいのところも。。。

閉所はどちらかというと好きではないが
高所も だめだったっけかなぁ。。。
ひらすら、ぼちぼちと歩くと個人的には何かいい感じのところへ。
大きな松が、空に向かって がんばっているではないか!!
思った通り、ほどなく車道へ出て山頂へ到着

「こっ、ここも車で来られるんかぁ!!!」 (地図とガイド本で判ってはいたが)
山頂は結構広くてキャンプ 出来そう。(トイレ、水ないですが)
山頂からのながめは、これまた格別。(宮島方面が上手く取れておらず残念

しばし、山頂を散策。
5cm以上はありそうな霜柱の平原を
北へ行ってみると、眺望は得られなかったが
岩陰には残雪が。
さてと
味噌汁、味噌汁!!
つ づ く
2011年03月05日
瀬戸内海一望(経小屋山 (1) )
最近は目覚めが早すぎで今朝は3:30amには目が覚め、
ワクワクドキドキで眠れない
4:00amには起床して、ネット(Blog、地図、山関係WEB)を覗きJR始発に余裕で間に合う。
駅前ローソンでおにぎり2個と暖かいお茶を購入して、まだ暗い駅へ。
車両内でそそくさと食べて大野浦駅到着前には東の空が白み始めた。下の写真は車窓から。

時計回りか、反時計回りか、結局JR降りるまで決められなかったが
登りが下りよりきつそうなのとガイドブックでも紹介されているから
時計回りを選択。(本当はきっちりと計画を立てておくべきなのだが。。。
)
駅から歩くこと25分程度で石亭横に到着。
6:50am

「おおーー、そう言えばこの旅館の風呂は立ち寄りもOKでおと年、防府からの帰りに寄った記憶があるぞ」
実は、反時計回りで仕上げにここの温泉というのも捨てきれず。
だからJR降りるまで決心付かなかったのだが。
迷うこともなく高速道路の下をくぐり
いざ、登山口へ!!
背後には瀬戸内海と瀬戸の島々。
結構急なこう配が連続して、早くも一息入れる。
7:05am
それにしても綺麗な海と島

270m付近の展望地かと思ってとまったのだが、間違っていたみたいで
270m展望地までは、標高で100m近く上がる必要があったみたい。
それにして、傾斜きついなぁ。。。
つ づ く
ワクワクドキドキで眠れない

4:00amには起床して、ネット(Blog、地図、山関係WEB)を覗きJR始発に余裕で間に合う。
駅前ローソンでおにぎり2個と暖かいお茶を購入して、まだ暗い駅へ。
車両内でそそくさと食べて大野浦駅到着前には東の空が白み始めた。下の写真は車窓から。
時計回りか、反時計回りか、結局JR降りるまで決められなかったが
登りが下りよりきつそうなのとガイドブックでも紹介されているから
時計回りを選択。(本当はきっちりと計画を立てておくべきなのだが。。。

駅から歩くこと25分程度で石亭横に到着。
6:50am
「おおーー、そう言えばこの旅館の風呂は立ち寄りもOKでおと年、防府からの帰りに寄った記憶があるぞ」
実は、反時計回りで仕上げにここの温泉というのも捨てきれず。
だからJR降りるまで決心付かなかったのだが。
迷うこともなく高速道路の下をくぐり
いざ、登山口へ!!

背後には瀬戸内海と瀬戸の島々。
結構急なこう配が連続して、早くも一息入れる。
7:05am
それにしても綺麗な海と島

270m付近の展望地かと思ってとまったのだが、間違っていたみたいで
270m展望地までは、標高で100m近く上がる必要があったみたい。
それにして、傾斜きついなぁ。。。
つ づ く