2014年11月10日
紅葉を求めて芸北の秀峰へ
11月8日(土)
1泊二日で三瓶かと思案していたが、雨予報
でも、土曜は何とか持ちそうだったので、紅葉を求めて芸北へ出た。
ゆっくり目の出発で松木峠の登山口着10時
出発10時20分
頂上12時20分
休憩&昼食40分
頂上出発13時05分
駐車場着14時30分
往復10km少し。往路2時間、復路1.5時間
標高差は+・-500mくらいか。
初めての松木峠からのアプローチであったが思ったよりも急坂も多くて、適度な負荷で気持ちよい山業であった
ただ、折角の紅葉も曇天下のため、鮮やかさには欠けたのは非常に残念であった

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1泊二日で三瓶かと思案していたが、雨予報

でも、土曜は何とか持ちそうだったので、紅葉を求めて芸北へ出た。
ゆっくり目の出発で松木峠の登山口着10時
出発10時20分
頂上12時20分
休憩&昼食40分
頂上出発13時05分
駐車場着14時30分
往復10km少し。往路2時間、復路1.5時間
標高差は+・-500mくらいか。
初めての松木峠からのアプローチであったが思ったよりも急坂も多くて、適度な負荷で気持ちよい山業であった

ただ、折角の紅葉も曇天下のため、鮮やかさには欠けたのは非常に残念であった

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2014年07月13日
久し振りの吉和冠
このところ、バイク、バイクで、
(それもあるが、ホントは天気不良、家族旅行等諸事情も重なった訳だが
)
山へ行けていなかったが、
天気予報も良いため、「どこにしようかな、、、」と思案の結果、特に理由もなく吉和の冠山に決定。
7月12日(土)8時に自宅出発、10時登山口出発、11時半頂上、13時前には登山口へ。
登山口近くの潮原温泉でゆっくりを汗を流して、無事の帰宅は15時半頃であった。
今回もセロ男で登山口までアプローチ

近くで北九州ナンバーのハイエース(ロング)で来られている集団の男女が準備運動を始める。

挨拶をして、言葉を交わしつつも
「途中で追い越すことになりそうだし、この人たちよりは先に出発したいなぁ」なぞ、思いつつ。
こちらも、ゆっくりと準備をする。(当然、ストレッチ等も) 続きを読む
(それもあるが、ホントは天気不良、家族旅行等諸事情も重なった訳だが

山へ行けていなかったが、
天気予報も良いため、「どこにしようかな、、、」と思案の結果、特に理由もなく吉和の冠山に決定。
7月12日(土)8時に自宅出発、10時登山口出発、11時半頂上、13時前には登山口へ。
登山口近くの潮原温泉でゆっくりを汗を流して、無事の帰宅は15時半頃であった。
今回もセロ男で登山口までアプローチ

近くで北九州ナンバーのハイエース(ロング)で来られている集団の男女が準備運動を始める。
挨拶をして、言葉を交わしつつも
「途中で追い越すことになりそうだし、この人たちよりは先に出発したいなぁ」なぞ、思いつつ。
こちらも、ゆっくりと準備をする。(当然、ストレッチ等も) 続きを読む
2013年11月03日
秋の好日、紅葉と山を満喫
11/2(土)
日曜は天気が崩れるとの予報で、
先週の山業で足腰が若干痛んだままだと感じながらも
吉和の冠山へ行って来た
雨が降ることはないし、日がさしている時間が多かったものの
PM2.5か、秋霞か分からないが、空気は見た目にも白っぽい感じ
だが、それ以外は、文句なしの秋の好日であった。
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日曜は天気が崩れるとの予報で、
先週の山業で足腰が若干痛んだままだと感じながらも
吉和の冠山へ行って来た

雨が降ることはないし、日がさしている時間が多かったものの
PM2.5か、秋霞か分からないが、空気は見た目にも白っぽい感じ

だが、それ以外は、文句なしの秋の好日であった。
2013年02月10日
冬の冠の初登頂
この写真は頂上の三角点から更に北東?に少し行った突端から
恐羅漢や聖山、十方等が見えているのだろうが
この日は地図を忘れて同定できず

風も殆ど吹かず、気温もマイナス3℃前後、空気も割と澄んでいて
とても気持ちの良い頂上であった。
高架下を出発して、30分で登山口の橋に着く。


積雪は15cm前後か?
スギ林を抜ける

この辺りも積雪は10cm前後?
最後の渡し橋のあるオオタキ着は8:30過ぎ。
数十メートルはあろうと思われる巨岩の上には木も生えて、つららが下がっている

巨岩の前を行く連れ

渡し橋には雪が積もっており、出来るだけ真ん中を慎重に足を置かないと、滑って転びそうになり要注意
気持ちがスカッとする林間

時折日が射すと雪面がきらきらときらめき、雪の白と木の陰のコントラスと相まって
これがまた心をメルトする心地よさ
(この日は興奮したせいか??やたらと英語が飛び出していたりした
)


やがて高度も徐々に上がり、樹木の様相も変わってくる


11時を回ったころ無事の登頂

暫しはウキウキ気分で景色を楽しむ
吉和の集落を見下ろす

恐羅方面?

絶景を堪能した後は ランチタイム
(ただのカップめんだが、、、
)
ただのカップめんでも 急登をヒ―ヒ―言いながら苦労して登った後の絶景を見ながらだけに
何とも言えない 美味さ

名残は尽きぬが、行かねばなるまい
12時過ぎに下山開始
帰りはこけながら、尻滑りも交えて
1時間半で無事にクルマにまでたどり着いた
疲れ切った体は、潮原温泉で癒す
これがまた至極の時間
(写真なし)
そのまま、湯船で寝てしまいたい情動にかられるが、何とか、脱出を図り
定番の御蕎麦を土産に買っての帰還となった。
今回は朝から遅刻で 連れに迷惑をかけたが
そんなことも忘れさせてくれるくらい、充実しきった雪山業となった。
恐羅漢や聖山、十方等が見えているのだろうが
この日は地図を忘れて同定できず


風も殆ど吹かず、気温もマイナス3℃前後、空気も割と澄んでいて
とても気持ちの良い頂上であった。
高架下を出発して、30分で登山口の橋に着く。


積雪は15cm前後か?
スギ林を抜ける

この辺りも積雪は10cm前後?
最後の渡し橋のあるオオタキ着は8:30過ぎ。
数十メートルはあろうと思われる巨岩の上には木も生えて、つららが下がっている

巨岩の前を行く連れ

渡し橋には雪が積もっており、出来るだけ真ん中を慎重に足を置かないと、滑って転びそうになり要注意

気持ちがスカッとする林間

時折日が射すと雪面がきらきらときらめき、雪の白と木の陰のコントラスと相まって
これがまた心をメルトする心地よさ

(この日は興奮したせいか??やたらと英語が飛び出していたりした



やがて高度も徐々に上がり、樹木の様相も変わってくる


11時を回ったころ無事の登頂


暫しはウキウキ気分で景色を楽しむ

吉和の集落を見下ろす

恐羅方面?

絶景を堪能した後は ランチタイム
(ただのカップめんだが、、、

ただのカップめんでも 急登をヒ―ヒ―言いながら苦労して登った後の絶景を見ながらだけに
何とも言えない 美味さ


名残は尽きぬが、行かねばなるまい

12時過ぎに下山開始
帰りはこけながら、尻滑りも交えて

1時間半で無事にクルマにまでたどり着いた

疲れ切った体は、潮原温泉で癒す

これがまた至極の時間

そのまま、湯船で寝てしまいたい情動にかられるが、何とか、脱出を図り
定番の御蕎麦を土産に買っての帰還となった。
今回は朝から遅刻で 連れに迷惑をかけたが
そんなことも忘れさせてくれるくらい、充実しきった雪山業となった。

2013年02月09日
絶好のコンディションだった!!
曇り時々雪の予報であったが、晴れに恵まれこれまでで最も印象的な吉和冠となった
今回は連れと二人で
7時の約束だったが、吉和ICで降りられずに六日市ICまで走ってしまい
連れには申し訳ないながら、、、約束の時間は10分過ぎていた
7時半前に潮原温泉奥の中国自動車道高架下を出発、オオタキ8:40
頂上着はほぼ11時頃となった。
後で見てみると途中大きく夏の登山道を外れており
相当にきつい急登を10分歩いては休むの繰り返しで
へとへとになりながらのPEAK着は、疲れた体にある種の達成感を味わせてくれたが
これまでの雪山業の中で最も体力的にハードなものとなった
まずは、今日のトレースと断面図を

濃い青色が今日のトレース
途中赤色(夏にトレースを記録したもの)から大きく外れているのが判る。

この外れた所から南西方向へ赤のトレースに戻るまでが最もきつかった
帰りにここを登って来られた御人と出会ったが、御人は我々の足跡を追って来られており
ちょっと申し訳ない気が

標高差は+-700m
道のりは10km近く
晴天下、暑くもなく
膝下程度のふかふかの新雪は最高のコンディションだった
途中の景色などは後日記録する。

今回は連れと二人で

7時の約束だったが、吉和ICで降りられずに六日市ICまで走ってしまい

連れには申し訳ないながら、、、約束の時間は10分過ぎていた

7時半前に潮原温泉奥の中国自動車道高架下を出発、オオタキ8:40
頂上着はほぼ11時頃となった。
後で見てみると途中大きく夏の登山道を外れており

相当にきつい急登を10分歩いては休むの繰り返しで
へとへとになりながらのPEAK着は、疲れた体にある種の達成感を味わせてくれたが
これまでの雪山業の中で最も体力的にハードなものとなった

まずは、今日のトレースと断面図を

濃い青色が今日のトレース

途中赤色(夏にトレースを記録したもの)から大きく外れているのが判る。

この外れた所から南西方向へ赤のトレースに戻るまでが最もきつかった

帰りにここを登って来られた御人と出会ったが、御人は我々の足跡を追って来られており
ちょっと申し訳ない気が


標高差は+-700m
道のりは10km近く
晴天下、暑くもなく
膝下程度のふかふかの新雪は最高のコンディションだった

途中の景色などは後日記録する。
2012年09月01日
吉和冠 再び
天気がよさそうなので
6月に雲の中をさまよった(
)吉和冠に
出かけてきた
自宅発6:00
高速には乗らずに
吉和ICを過ぎたあたりから独特の冠頂上がハッキリと見えている

下を走って潮原温泉近くに着いたのは7:15くらいだったか。
身支度整え
準備運動もそこそこにスタート。
白い鉄橋を渡ると
すぐに杉林

今回も順調に大滝に着く。@8:15

大滝を過ぎると周りが俄かに緑色がかって来る。

クレソン岩への分岐に着いて一息
@8:30
クレソン岩へ向かう。


この分岐からクレソン岩までは結構な急登
息を乱さないように、若干負荷をかけながら15分 ブイブイ
前回は全くの雲の中だったが、今日は眺望が得られた


それにしてもこのクレソン岩
存在感が凄い!!凄すぎる!!!!


天に突き出す力強い岩に、「あやかりたい!!」
この岩に登った人は居るのだろうか。。。
など思いながら
南に座すロウソク岩へも行ってみる。
こちらは登れますってことになっているが。。。。
結構怖い
何とか、登って行くが、最後の大岩にはどう考えても登れそうにない
潔く諦めてPEAKへ向かう。
9:00頃にはクレソン岩への分岐からの路と出会うポイントへ着く。

分岐を左にとって更に30分
無事にPEAKに着く

汗をふき
水分補給して
カロリーも補給
更に奥の展望地に足を進める

ここから
今日はしっかりと眺望が臨めた
吉和の街並み

北から東へ展望が開けている


恐羅漢方面?は頂上が雲の中

十方方面には雲がかかっていない

恐羅漢方面アップ

十方方面アップ

まずまずの眺望を得て
PEAKを後にしたのであった。
10:00前にはPEAKを後にして
途中出会ったのは御夫婦と思しき二人組の方
(最後の分岐の近く)
もうすぐ車につくという地点で11:00過ぎに出会った若夫婦??であった。
おまけのトラックと断面図。
青が今回分

標高差は+・-1000m
道のりは往復約9km
6月に雲の中をさまよった(

出かけてきた

自宅発6:00
高速には乗らずに
吉和ICを過ぎたあたりから独特の冠頂上がハッキリと見えている


下を走って潮原温泉近くに着いたのは7:15くらいだったか。
身支度整え
準備運動もそこそこにスタート。
白い鉄橋を渡ると
すぐに杉林

今回も順調に大滝に着く。@8:15

大滝を過ぎると周りが俄かに緑色がかって来る。

クレソン岩への分岐に着いて一息

クレソン岩へ向かう。


この分岐からクレソン岩までは結構な急登

息を乱さないように、若干負荷をかけながら15分 ブイブイ
前回は全くの雲の中だったが、今日は眺望が得られた



それにしてもこのクレソン岩

存在感が凄い!!凄すぎる!!!!


天に突き出す力強い岩に、「あやかりたい!!」

この岩に登った人は居るのだろうか。。。
など思いながら
南に座すロウソク岩へも行ってみる。
こちらは登れますってことになっているが。。。。
結構怖い

何とか、登って行くが、最後の大岩にはどう考えても登れそうにない

潔く諦めてPEAKへ向かう。
9:00頃にはクレソン岩への分岐からの路と出会うポイントへ着く。

分岐を左にとって更に30分
無事にPEAKに着く


汗をふき
水分補給して
カロリーも補給
更に奥の展望地に足を進める

ここから
今日はしっかりと眺望が臨めた

吉和の街並み

北から東へ展望が開けている


恐羅漢方面?は頂上が雲の中

十方方面には雲がかかっていない

恐羅漢方面アップ

十方方面アップ

まずまずの眺望を得て
PEAKを後にしたのであった。
10:00前にはPEAKを後にして
途中出会ったのは御夫婦と思しき二人組の方
(最後の分岐の近く)
もうすぐ車につくという地点で11:00過ぎに出会った若夫婦??であった。
おまけのトラックと断面図。
青が今回分

標高差は+・-1000m
道のりは往復約9km

2012年06月10日
曇り=雲の中≒雨
昨日6/9(土)に憧れの(?)吉和冠に行ってきたが、
前日は雨で、かなりぬかるんだ路を覚悟で出かけた。
ただ、覚悟していたぬかるみ以上に
タイトルのごとく、道中100%モイスチュア―の中で、
途中で”モウ、イイっス”
とだじゃれも
発せないほどの霧、雲、雨の道中となった。
ただ、こういった悪天候(?)の下でも
登られる 奇特な(変わり者
)御人は 多くおられ
改めてこの山の魅力を痛感した次第。
また、今日(6/10)のごとく快晴の吉和への登頂を心に誓う。
今回の山行は、珍しく(?)連れがおり(ポチではない)
7時半に潮原温泉集合とした。
向う道中、時々日が差してきて、「おお、もすかすると今日は天気いいんじゃない!」と期待が。
だが、一方、いつまで走ってもフロンドウィンドウは霧雨で濡れる
集合所到着前に、余りに目前に現れた虹に思わず車を停めて写真

この写真を見る限り、天気良さそうだが。。。。
さて、連れとは無事落ちあえ、7時半には出発。
最初の鉄橋に着きましたが、
うーーん、ウェットですね。

水量豊富な沢を左に見ながら

沢に渡された橋を渡ること3回。
最後の橋のあるオオタキに着く。

休憩もそこそこに左へ橋を渡って更に15分程度でクレソン岩の座される分岐に

ここからの急坂は、久しぶりに ブリブリ(?)で上がって行く。
15分ほど、えっちら、おっちら、「やるなぁ、クレソンへの急坂の野郎」なぞ、心の中で
呟きながら、オオ汗かいて
着きました。クレソンさん。

聞きしに勝るとも劣らない奇岩を下から舐めるように眺め上げて
左手にあるというローソク岩へと向かう。
ここは登れて、眺望ヨシとのことであり、わくわくで向ったが
「うーーん、、ウェットですねぇーー」

最初の子岩をおそるおそる登ったが、滑る滑る
戻るのにも一苦労
どうせ登っても見えるのは
一面の白い雲(霧)であるし、潔くローソクを諦めて
PEAKへ向かう。
クレソン分岐からの直登路と出会ったのが9時くらい。

そこからも霧の中をさまよい(実際は路ははっきり判るのでさまよってはいないが)
ひっそりと霧雨にたたずむ冠 いただきまでの ブナ林を楽しみつつ



PEAKに着いたのは9時半ごろだったか。

雲の中、弁当食べて、しばし体を休めて下山開始は10時くらい。
殆ど休憩も無しで90分程度で潮原温泉まで帰って来たのであった。
林道に出た時に出会えた妻の様に(
)カレンな白い花。

「また来てくださいね!」と囁いているようで有ったか、無かったのか。
前日は雨で、かなりぬかるんだ路を覚悟で出かけた。
ただ、覚悟していたぬかるみ以上に
タイトルのごとく、道中100%モイスチュア―の中で、
途中で”モウ、イイっス”

発せないほどの霧、雲、雨の道中となった。
ただ、こういった悪天候(?)の下でも
登られる 奇特な(変わり者

改めてこの山の魅力を痛感した次第。
また、今日(6/10)のごとく快晴の吉和への登頂を心に誓う。
今回の山行は、珍しく(?)連れがおり(ポチではない)
7時半に潮原温泉集合とした。
向う道中、時々日が差してきて、「おお、もすかすると今日は天気いいんじゃない!」と期待が。
だが、一方、いつまで走ってもフロンドウィンドウは霧雨で濡れる

集合所到着前に、余りに目前に現れた虹に思わず車を停めて写真

この写真を見る限り、天気良さそうだが。。。。
さて、連れとは無事落ちあえ、7時半には出発。
最初の鉄橋に着きましたが、
うーーん、ウェットですね。


水量豊富な沢を左に見ながら

沢に渡された橋を渡ること3回。
最後の橋のあるオオタキに着く。

休憩もそこそこに左へ橋を渡って更に15分程度でクレソン岩の座される分岐に

ここからの急坂は、久しぶりに ブリブリ(?)で上がって行く。
15分ほど、えっちら、おっちら、「やるなぁ、クレソンへの急坂の野郎」なぞ、心の中で
呟きながら、オオ汗かいて
着きました。クレソンさん。

聞きしに勝るとも劣らない奇岩を下から舐めるように眺め上げて

左手にあるというローソク岩へと向かう。
ここは登れて、眺望ヨシとのことであり、わくわくで向ったが

「うーーん、、ウェットですねぇーー」

最初の子岩をおそるおそる登ったが、滑る滑る

戻るのにも一苦労

どうせ登っても見えるのは
一面の白い雲(霧)であるし、潔くローソクを諦めて
PEAKへ向かう。
クレソン分岐からの直登路と出会ったのが9時くらい。

そこからも霧の中をさまよい(実際は路ははっきり判るのでさまよってはいないが)
ひっそりと霧雨にたたずむ冠 いただきまでの ブナ林を楽しみつつ



PEAKに着いたのは9時半ごろだったか。

雲の中、弁当食べて、しばし体を休めて下山開始は10時くらい。
殆ど休憩も無しで90分程度で潮原温泉まで帰って来たのであった。
林道に出た時に出会えた妻の様に(


「また来てくださいね!」と囁いているようで有ったか、無かったのか。
