2014年05月19日
春の黒滝、白滝へ
5月10日(土)
ウサギの島でのキャンプに先立って、忠海港の裏(?)にそびえる黒滝山、そこから白滝山へと縦走した。

10時自宅発。
K34で熊野を通って、呉の市外は避け、登山口着は12時くらい。
ゆっくりと歩いて、黒滝へは40分少々、黒滝から白滝へは1時間弱
好天に恵まれて、瀬戸内海の島々のみならず、四国まで見られ、岩に掘られた仏様や静寂にたたずむ黒滝のお寺の庭、本堂に 心清められる思いのする山業であった。 続きを読む
ウサギの島でのキャンプに先立って、忠海港の裏(?)にそびえる黒滝山、そこから白滝山へと縦走した。
10時自宅発。
K34で熊野を通って、呉の市外は避け、登山口着は12時くらい。
ゆっくりと歩いて、黒滝へは40分少々、黒滝から白滝へは1時間弱
好天に恵まれて、瀬戸内海の島々のみならず、四国まで見られ、岩に掘られた仏様や静寂にたたずむ黒滝のお寺の庭、本堂に 心清められる思いのする山業であった。 続きを読む
2013年03月03日
陽だまり縦走~うさぎ島キャンプへ(1)
陽だまりのイメージは一転、、、
寒風と雪が吹き付ける縦走となったが
3/2に黒滝山から白滝山へと縦走して
そのまま
お向かいのうさぎの島へ移動して一泊してきた
今回は、来たる山中一泊縦走をイメージして、15kgはあろうかと言う大きな荷物を背負い
6km程度を縦走。海抜ほぼゼロからの縦走であり、300mちょっとの頂上まででも
結構な負荷がかかって、良い経験となった。
出発は10時過ぎ。
20分ほどなく乃木大将が休憩をしたという場所に着く。

幸福の鳥居着は10:40
この鳥居をくぐると幸せになれるのだとか。
重たい荷物を降ろせば、何とかくぐれそうだが
くぐらずに先へ向う。
(幸福が逃げたかな。。
)

黒滝山山頂手前の宗忠神社着11:00

ほどなく黒滝山山頂に着いた
ゆっくり、ゆっくりでスタートから1時間くらい。

この山頂から南に数十メートル尾根が伸びており

ここにも祠がある。
その祠の前からの眺望は綺麗

写真左にある大きな島の手前(写真中央)には、下山後に向かう うさぎの島も見えている
黒滝から白滝へ向かう尾根道では、冷たい風と雪が吹き付けてきて
予想以上に寒かったが、構わず歩くこと40分程度で
白滝山の磨崖仏を時計回りに巻きながら頂上へ向かう。


白滝山山頂到着

山頂のすぐ下には龍泉寺というお寺があって

この日は風が強いため、境内で昼食をと思ったりもしたが
磨崖仏が掘られた八畳岩の上で昼食とする。
(仏様の頭の上でご飯食べてバチあたらないかな。。。。)

お腹が満ちたら
鐘をついたり

眺望を楽しんだり


この写真は八畳岩から

天気次第では四国の石鎚も見えるそうだが、この日は残念ながら、、、
頂上には3組の熟年カップルと小学生の女の子3人組がいた。
(皆さんとは一言、二言言葉を交わす)
40分ほどの滞在で下山開始。
帰るころには天気も回復して
尾根道が気持ち良い

1時を回ったころには無事に下山。
この日は、その後、食材を調達して(実は家に忘れた
夕食用の動物性たんぱく質を地場のスーパーで調達。ちなみに ハマグリ3個とちぬの切り身2切れ)フェリー乗り場へ向かう。
フェリーを待つこと45分
やってきましたフェリー

うさぎ島でのキャンプ編に続けます
寒風と雪が吹き付ける縦走となったが

3/2に黒滝山から白滝山へと縦走して
そのまま
お向かいのうさぎの島へ移動して一泊してきた

今回は、来たる山中一泊縦走をイメージして、15kgはあろうかと言う大きな荷物を背負い
6km程度を縦走。海抜ほぼゼロからの縦走であり、300mちょっとの頂上まででも
結構な負荷がかかって、良い経験となった。
出発は10時過ぎ。
20分ほどなく乃木大将が休憩をしたという場所に着く。

幸福の鳥居着は10:40
この鳥居をくぐると幸せになれるのだとか。
重たい荷物を降ろせば、何とかくぐれそうだが

くぐらずに先へ向う。
(幸福が逃げたかな。。


黒滝山山頂手前の宗忠神社着11:00

ほどなく黒滝山山頂に着いた

ゆっくり、ゆっくりでスタートから1時間くらい。

この山頂から南に数十メートル尾根が伸びており

ここにも祠がある。
その祠の前からの眺望は綺麗


写真左にある大きな島の手前(写真中央)には、下山後に向かう うさぎの島も見えている

黒滝から白滝へ向かう尾根道では、冷たい風と雪が吹き付けてきて
予想以上に寒かったが、構わず歩くこと40分程度で
白滝山の磨崖仏を時計回りに巻きながら頂上へ向かう。


白滝山山頂到着


山頂のすぐ下には龍泉寺というお寺があって

この日は風が強いため、境内で昼食をと思ったりもしたが
磨崖仏が掘られた八畳岩の上で昼食とする。
(仏様の頭の上でご飯食べてバチあたらないかな。。。。)

お腹が満ちたら
鐘をついたり

眺望を楽しんだり


この写真は八畳岩から

天気次第では四国の石鎚も見えるそうだが、この日は残念ながら、、、

頂上には3組の熟年カップルと小学生の女の子3人組がいた。
(皆さんとは一言、二言言葉を交わす)
40分ほどの滞在で下山開始。
帰るころには天気も回復して
尾根道が気持ち良い


1時を回ったころには無事に下山。
この日は、その後、食材を調達して(実は家に忘れた

フェリーを待つこと45分

やってきましたフェリー


うさぎ島でのキャンプ編に続けます
