2015年12月31日
2015年12月31日
2014年08月11日
途中リタイアのマスツー
7月27日(日)お世話になっているショップのマスツーに参加

楽しみにしていたのだが、途中メンバーにトラブル(転倒)が発生してしまい(幸い、後日確認したらたいした怪我ではなく、またバイクもそれほど傷んでいなかったようで何より)行き先が急遽変更になってしまったため、帰り時間もあって途中で失礼させた頂いた。
今回も色々な魅力あるバイクに会えたので記しておく

(憧れのTENERE)

(このSRの方が今回転倒された)

(これまた、遠い憧れのTIGER エクスプローラー1200 タンデムで参加されていた)

新車1,2ヶ月で5000km近く走っておられる(?)YAMAHA MT-09
( っくーーー、かっけぇなぁーーMT09)

楽しみにしていたのだが、途中メンバーにトラブル(転倒)が発生してしまい(幸い、後日確認したらたいした怪我ではなく、またバイクもそれほど傷んでいなかったようで何より)行き先が急遽変更になってしまったため、帰り時間もあって途中で失礼させた頂いた。
今回も色々な魅力あるバイクに会えたので記しておく
(憧れのTENERE)
(このSRの方が今回転倒された)
(これまた、遠い憧れのTIGER エクスプローラー1200 タンデムで参加されていた)
新車1,2ヶ月で5000km近く走っておられる(?)YAMAHA MT-09
( っくーーー、かっけぇなぁーーMT09)
2014年08月10日
山陰へ
7月23日のツーリングを記録しておく
5時過ぎに自宅を出て、12時過ぎには帰宅。
R54→R191→R186→R9 石見海浜公園→K254→K301→K5→K11→R191→K303→K304→K177→R54
R191からR186に分かれて最初のコンビ二(7-11)にて休憩&朝食。@6:00


大泊ダムにて、朝霞に煙る太陽を見る

浜田お魚センター@7:30 (閉まっていた
)
石見海浜公園へ@8:00
「うーーー、日本海、綺麗だなーー
」


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5時過ぎに自宅を出て、12時過ぎには帰宅。
R54→R191→R186→R9 石見海浜公園→K254→K301→K5→K11→R191→K303→K304→K177→R54
R191からR186に分かれて最初のコンビ二(7-11)にて休憩&朝食。@6:00
大泊ダムにて、朝霞に煙る太陽を見る
浜田お魚センター@7:30 (閉まっていた

石見海浜公園へ@8:00
「うーーー、日本海、綺麗だなーー

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2014年06月07日
YAMAHA 30th記念 ツーリングイベント
6月1日(日)にお世話になっているYSPさんの中国四国YSP合同イベントに参加した
広島のSHOPからも50人以上が参加されたそうで、会場のグリーンピアせとうちには他の中国各県と四国各県からの参加者を合わせると150人以上の参加だったそう

(写真手前が着いたばかりの広島からの集団で写真向こうの米粒のようなのは既着されておられた方々)
行って、弁当食べて、じゃんけん大会して、ビンゴ大会して、解散というものだったが、
あれだけの人数のイベントを無事に運営される裏方さんはさぞ大変だったことだろう。。。
景品の豪華さに こころが わくわくどきどき
ロレンソのヘルメット(6万円台)、複数の他のヘルメット、工具セット、YAMAHAジャケット、デジカメ、バッテリーキーパー、ツーリングマップル全国セット等々
であったが
結句、自分がもらえたのは、、、折り畳み傘(これはこれで山業にぴったりで嬉しいが) 続きを読む

広島のSHOPからも50人以上が参加されたそうで、会場のグリーンピアせとうちには他の中国各県と四国各県からの参加者を合わせると150人以上の参加だったそう

(写真手前が着いたばかりの広島からの集団で写真向こうの米粒のようなのは既着されておられた方々)
行って、弁当食べて、じゃんけん大会して、ビンゴ大会して、解散というものだったが、
あれだけの人数のイベントを無事に運営される裏方さんはさぞ大変だったことだろう。。。
景品の豪華さに こころが わくわくどきどき
ロレンソのヘルメット(6万円台)、複数の他のヘルメット、工具セット、YAMAHAジャケット、デジカメ、バッテリーキーパー、ツーリングマップル全国セット等々

であったが

2014年05月08日
四国一周の4日目(最終日)
5月2日(金)、晴れ
この日は今回の旅の最終日
たった3泊4日の旅とは言え、最後の日かと思うと、切ない感じが沸いてくる
休みはあるので、別に4日が5日になっても6日になっても良いのだが、何故か、この日は朝から「今日は家に帰るのだ」という強い意志のようなものを自分でも禁じえない。。。
(何なんだろう、この感情。。。寂しさにこれ以上耐えられないってこと??
)
その辺りの微妙な感情は自分でも良くわからないところだが、
朝は5時前後に起床
前日が草ぼうぼうのところに一人野営だったためか、安眠感がなかったが、
3泊目はライダー仲間(?)が集うキャンプ場でもあり、
帰る前日の泊ということもあり、
家に一番近い(?)ところで家に海を隔てて向かい合っていると言う地理条件が安心感を生んだのか
割と良く眠れた。
まずは、キャンプ場を早朝散歩

(朝日に映える彫刻物)

(同じく朝日に映えるハナミズキとテニスコート)

(鯉のぼりの季節です)
(夕べ、カンカンと音が響いていたのは、たぶんこの鯉のぼりの繋いだ辺りがポールに当たっていた音だろう)
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この日は今回の旅の最終日

たった3泊4日の旅とは言え、最後の日かと思うと、切ない感じが沸いてくる

休みはあるので、別に4日が5日になっても6日になっても良いのだが、何故か、この日は朝から「今日は家に帰るのだ」という強い意志のようなものを自分でも禁じえない。。。
(何なんだろう、この感情。。。寂しさにこれ以上耐えられないってこと??

その辺りの微妙な感情は自分でも良くわからないところだが、
朝は5時前後に起床

前日が草ぼうぼうのところに一人野営だったためか、安眠感がなかったが、

3泊目はライダー仲間(?)が集うキャンプ場でもあり、
帰る前日の泊ということもあり、
家に一番近い(?)ところで家に海を隔てて向かい合っていると言う地理条件が安心感を生んだのか

割と良く眠れた。
まずは、キャンプ場を早朝散歩

(朝日に映える彫刻物)
(同じく朝日に映えるハナミズキとテニスコート)
(鯉のぼりの季節です)
(夕べ、カンカンと音が響いていたのは、たぶんこの鯉のぼりの繋いだ辺りがポールに当たっていた音だろう)
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2014年05月07日
四国一周の3日目
さて、いよいよ、旅も後半へ突入。
3日目の朝は土佐久礼の小鎌田海岸で迎えた
この時期夜明けは早く4時台には空が白み始めて来る。
5時前には目が覚め、いつ起きても良いのだが、ついつい、ぐだぐだとシュラフの中で。
この日は散歩前にまずは食事
(食事と言うほどの食事ではなく、菓子パン2個にインスタントコーヒー
)

食事後、泊まった場所の前を走るK320を東へ散歩へ。
朝6時ごろだが、近くの集落から仕事に行く人の車や自転車、朝の早い学生、ジョギングするおじさんなどを見かける。

「この場所にはこの場所で、春夏秋冬、365日、朝昼晩、晴れた日も、曇りの日も、雨の日も、、、
この場所に住む人の日常があるのだなぁーー」なぞ、朝からセンチなことを考えている
気持ちの良い朝の土佐久礼湾


(昨夜よりは、凪いでいる) 続きを読む
3日目の朝は土佐久礼の小鎌田海岸で迎えた

この時期夜明けは早く4時台には空が白み始めて来る。
5時前には目が覚め、いつ起きても良いのだが、ついつい、ぐだぐだとシュラフの中で。
この日は散歩前にまずは食事

(食事と言うほどの食事ではなく、菓子パン2個にインスタントコーヒー

食事後、泊まった場所の前を走るK320を東へ散歩へ。
朝6時ごろだが、近くの集落から仕事に行く人の車や自転車、朝の早い学生、ジョギングするおじさんなどを見かける。
「この場所にはこの場所で、春夏秋冬、365日、朝昼晩、晴れた日も、曇りの日も、雨の日も、、、
この場所に住む人の日常があるのだなぁーー」なぞ、朝からセンチなことを考えている

気持ちの良い朝の土佐久礼湾
(昨夜よりは、凪いでいる) 続きを読む
2014年05月06日
四国一周の2日目
4月30日(水)須の川公園キャンプ場で無事に目を覚ます
早朝から徘徊(じゃなくて、散歩)開始。
夜が明けきっていないが、雲が出ていて、「やや暗いなぁー」


30分弱であったか、あたりを散策してキャンプ場に帰るころには、日が上がりだす予感。

6時前には、昨日道の駅で衝動買いした手作りパン等で朝食を摂る。
朝から卵2個とは、豪勢なもんだ
なぞ、思いつつ。

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早朝から徘徊(じゃなくて、散歩)開始。
夜が明けきっていないが、雲が出ていて、「やや暗いなぁー」
30分弱であったか、あたりを散策してキャンプ場に帰るころには、日が上がりだす予感。
6時前には、昨日道の駅で衝動買いした手作りパン等で朝食を摂る。
朝から卵2個とは、豪勢なもんだ

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2014年05月05日
四国一周の1日目
4月29日(火)西日本は大雨の予報が出ており、四国も例外ではなかったが、雨雲レーダーの予想を見ると午前中を乗り切れれば、後は回復傾向にあるようであり、30日(水)出発か29日(火)出発かの最終決断は29日(火)出発に。
その代わりに、言っては何だが、始発フェリー(5:45)では、まだ雨が上がりきらないので、8:15発に定める。
自宅発は7:30を予定していたが、本ツーリング後の写真を見ると、出発前の写真は7:37を示している。
何はともあれ、29日(火)の朝に無事の帰還を祈って写真を撮って、いざ出発。

(車も濡れており、写真では写っていないが、道路も濡れ、雨がまだシトシト降っている)
小雨の中、広島港に着くと、先陣のSKYWAVEさんが停まっている。

(このSKYWAVEのライダーさんとは、この後フェリーの中で、話し込み、3日目に室戸岬で再会すると言うドラマが待っていることなど、この時点では想像だにしていない
) 続きを読む

その代わりに、言っては何だが、始発フェリー(5:45)では、まだ雨が上がりきらないので、8:15発に定める。
自宅発は7:30を予定していたが、本ツーリング後の写真を見ると、出発前の写真は7:37を示している。
何はともあれ、29日(火)の朝に無事の帰還を祈って写真を撮って、いざ出発。

(車も濡れており、写真では写っていないが、道路も濡れ、雨がまだシトシト降っている)
小雨の中、広島港に着くと、先陣のSKYWAVEさんが停まっている。
(このSKYWAVEのライダーさんとは、この後フェリーの中で、話し込み、3日目に室戸岬で再会すると言うドラマが待っていることなど、この時点では想像だにしていない

2014年05月03日
四国反時計周り一周の旅
4月29日(火)から5月2日(金)までの3泊4日で決行
毎日、早朝から4時前後まで殆どバイクを走らせるだけ
(とは言え、休憩や食事等結構動いていない時間もある)
初日の天気予報は午前中は雨との予報であったが、出発時間を遅らせることで、何とか行けると判断して、GWの中でも人出が少なそうなタイミングで決行したが、結句、4日間準備していたカッパを着ることもなく、天候的には正解で、春爛漫の四国路を満喫できた
中でも、印象に残るのは、
・太平洋の壮大な海、豪快な波、荒々しい海岸線(陸地があんまりなく、ちょっとしたところに集落・漁村が点在)


・至るところで見かけたお遍路さんの方々(ぴんぼけ、、)


・全国各地からのライダーさん(記憶に残っているだけで四国以外ナンバーは、岩手、山形、水戸、横浜、多摩、湘南、静岡、三河、岐阜、なにわ、姫路、鹿児島) 広島なんて近いって感じなのかな。


フェリーに乗った後でスマホを忘れたということに気付き
ある意味、一人旅が充実したが、一人旅とは言え、結句、自分の場合、ライダーさんに話しかけたり、道の駅や温泉でも人と話したり、公衆電話を探して家に電話したり、とまるっきり一人をしたい訳でもないのだと、改めて痛感
(基本、人好きなのだ)
総走行距離は約1000km
一日目、愛媛県松山観光港から愛媛県愛媛県南宇和郡愛南町須ノ川まで、約150km(距離数は自宅から広島港まで含む)
(写真 赤線)
二日目、須ノ川から高知県中土佐町久礼小鎌田まで、約330km(途中の大きな道間違い含む)
(写真、オレンジ線)
三日目、小鎌田から香川県かがわ市西村(とらまる公園)まで、約320km
(写真、緑線)
四日目、とらまる公園から松山観光港まで250km(距離数は広島港から自宅まで含む)
(写真、青線)

おいおいと一日ごとにアップして行きたい

毎日、早朝から4時前後まで殆どバイクを走らせるだけ

初日の天気予報は午前中は雨との予報であったが、出発時間を遅らせることで、何とか行けると判断して、GWの中でも人出が少なそうなタイミングで決行したが、結句、4日間準備していたカッパを着ることもなく、天候的には正解で、春爛漫の四国路を満喫できた

中でも、印象に残るのは、
・太平洋の壮大な海、豪快な波、荒々しい海岸線(陸地があんまりなく、ちょっとしたところに集落・漁村が点在)

・至るところで見かけたお遍路さんの方々(ぴんぼけ、、)

・全国各地からのライダーさん(記憶に残っているだけで四国以外ナンバーは、岩手、山形、水戸、横浜、多摩、湘南、静岡、三河、岐阜、なにわ、姫路、鹿児島) 広島なんて近いって感じなのかな。

フェリーに乗った後でスマホを忘れたということに気付き

ある意味、一人旅が充実したが、一人旅とは言え、結句、自分の場合、ライダーさんに話しかけたり、道の駅や温泉でも人と話したり、公衆電話を探して家に電話したり、とまるっきり一人をしたい訳でもないのだと、改めて痛感

総走行距離は約1000km
一日目、愛媛県松山観光港から愛媛県愛媛県南宇和郡愛南町須ノ川まで、約150km(距離数は自宅から広島港まで含む)
(写真 赤線)
二日目、須ノ川から高知県中土佐町久礼小鎌田まで、約330km(途中の大きな道間違い含む)
(写真、オレンジ線)
三日目、小鎌田から香川県かがわ市西村(とらまる公園)まで、約320km
(写真、緑線)
四日目、とらまる公園から松山観光港まで250km(距離数は広島港から自宅まで含む)
(写真、青線)
おいおいと一日ごとにアップして行きたい

2014年04月21日
B級グルメを訪ねて?!?!
お世話になったYSPのショップ主催のツーリング(今年1回目)に参加して
広島県府中市まで行ってきた
楽しかった割には(途中、一瞬血の気も引くような事も起きたが
)、記事に使いたい写真も撮っておらず、やや残念ながら、
2回目参戦とは思えないほど、打ち解けた雰囲気(自分だけかも
)のツーリングで、前半はシトシトと雨が降る中でのスタートながら、最後は雨も上がり、狭い県道ワインディングも、必死で付いて走る印象的なマスツーであった。

(↑ とてもおいしかった府中焼きです。写真は広島風と一緒だが
バラ肉の変わりに、合びきのミンチ)
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広島県府中市まで行ってきた

楽しかった割には(途中、一瞬血の気も引くような事も起きたが

2回目参戦とは思えないほど、打ち解けた雰囲気(自分だけかも

(↑ とてもおいしかった府中焼きです。写真は広島風と一緒だが

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2014年04月06日
強行軍の続き
雨中、夜桜を見ながらのソロキャンと言えば、とっても良さげに見えるかもしれないが

さて、佐賀関港を出て、ご飯もおいしく頂き、快調な旅に「いやな感じ」が出始めたのが、走って30分も経った頃か、
シト、シトと落ちてきた
「おい、おい、天気良かったじゃぁ、ないんかい!!」なぞ、突っ込みを入れつつ、
(実際、今回は、2,3日前のラジオの広島地方の天気予報で「週末に向けて崩れはない」という情報しかチェックしておらず
)
「あーー、念のためにカッパ持ってきて良かったな。」
ガソリンスタンドで、早めの給油がてら、荷物にも雨よけを着せてやり、カッパを着込む。
以後、帰宅するまでバイクに乗ってる間中、カッパさんは自分を助けてくれました。
国東半島には、ところどころにキャンプ場があるので、その中から、テキトーに選ぼうなぞ、無防備に雨中バイクを走らせるが、
第1候補、第2候補ともに夏だけのオープンとのことで、いい加減、運転も疲れて来ているが、キャンプ場を求めて国東半島の海岸沿いを北上。
やっと、みつかったキャンプ場 続きを読む

さて、佐賀関港を出て、ご飯もおいしく頂き、快調な旅に「いやな感じ」が出始めたのが、走って30分も経った頃か、
シト、シトと落ちてきた

「おい、おい、天気良かったじゃぁ、ないんかい!!」なぞ、突っ込みを入れつつ、
(実際、今回は、2,3日前のラジオの広島地方の天気予報で「週末に向けて崩れはない」という情報しかチェックしておらず

「あーー、念のためにカッパ持ってきて良かったな。」
ガソリンスタンドで、早めの給油がてら、荷物にも雨よけを着せてやり、カッパを着込む。
以後、帰宅するまでバイクに乗ってる間中、カッパさんは自分を助けてくれました。
国東半島には、ところどころにキャンプ場があるので、その中から、テキトーに選ぼうなぞ、無防備に雨中バイクを走らせるが、
第1候補、第2候補ともに夏だけのオープンとのことで、いい加減、運転も疲れて来ているが、キャンプ場を求めて国東半島の海岸沿いを北上。
やっと、みつかったキャンプ場 続きを読む
2014年04月05日
中国→四国→九州→中国 強行軍(1)
4月3日(木)、4日(金)
職場では「あいつは夜逃げしたのか」との噂もたったとか
無理やり休みをとって、1泊2日のツーリングキャンプに行ってきた
初日の九州に上がる頃までは、暖かく、天気も良くて、どこを走っても 桜、桜、桜、、、、
無理やり休んだが、それでも「ああ、旅に出られて良かったーー」と うきうき であったが、その後は雨、風、嵐(?)
夜明け前からは、強風が吹き荒れ、「ちょー、寒い
」
(2月下旬並みの寒さだったらしい)
冷たい雨と強い風の中を国東半島からの陸路大返しには、さすがに、体力を奪われ、
まぁとにかく無事に帰れて良かった
(5年以上風邪一つひかなかったのに、さすがに寒中風雨の中の8時間走行は堪えたらしく、鼻かぜをひいてしまうという 歓迎しないおまけつき)
無理やり休んだ「罰」だったのかとも思いつつも、記憶に残る強行軍キャンプとなった
(写真は、キャンプ場で一人乾杯
)

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職場では「あいつは夜逃げしたのか」との噂もたったとか

無理やり休みをとって、1泊2日のツーリングキャンプに行ってきた

初日の九州に上がる頃までは、暖かく、天気も良くて、どこを走っても 桜、桜、桜、、、、
無理やり休んだが、それでも「ああ、旅に出られて良かったーー」と うきうき であったが、その後は雨、風、嵐(?)
夜明け前からは、強風が吹き荒れ、「ちょー、寒い

(2月下旬並みの寒さだったらしい)
冷たい雨と強い風の中を国東半島からの陸路大返しには、さすがに、体力を奪われ、
まぁとにかく無事に帰れて良かった

(5年以上風邪一つひかなかったのに、さすがに寒中風雨の中の8時間走行は堪えたらしく、鼻かぜをひいてしまうという 歓迎しないおまけつき)
無理やり休んだ「罰」だったのかとも思いつつも、記憶に残る強行軍キャンプとなった

(写真は、キャンプ場で一人乾杯

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2014年03月10日
江戸時代の町並み残る御手洗地区へ
七国見山へ行くときには、セットでと思っていた御手洗の町並み保存地区へ足を伸ばしてきた
実は、今までこの町並みには認識がなかったのであるが
行ってみるとこれが中々良い
何でも江戸時代には西日本では大阪に注いで栄えた町らしい
クルマは入れない路地をゆっくりと歩いて回った小1時間は、江戸の幕末期に思いをはせるメランコリックでロマンチックな(←どんなんじゃぁ!!
)トリップであった。
写真は、御手洗港入り口でのセロ男
(セロ男にはY's GEAR純正のPIAAフォグランプを装着し
、見かけが更に格好良い
自バイク自賛
)


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実は、今までこの町並みには認識がなかったのであるが

行ってみるとこれが中々良い

何でも江戸時代には西日本では大阪に注いで栄えた町らしい

クルマは入れない路地をゆっくりと歩いて回った小1時間は、江戸の幕末期に思いをはせるメランコリックでロマンチックな(←どんなんじゃぁ!!

写真は、御手洗港入り口でのセロ男

(セロ男にはY's GEAR純正のPIAAフォグランプを装着し



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2014年02月28日
周防大島へ
2/28(金)休みをとっていたので
(明日、明後日は逆に仕事
)
何をするという予定もなかったが、思い立って、自宅出発9:30
ひたすら走って西回りで竜崎温泉に着いたのが12:15くらい
温泉に入っていたら、帰れそうにないので(気持ちよくなって長湯をして、疲れて、帰る体力が不足?!?)
温泉にも入らずに。
大島半時計周り1周を目論んだが、大島って一周したら180km以上あるみたいで
思っていたより大きな島(だから大島かな
)
一周は、あっさりあきらめて
かの有名な片添ヶ浜オートキャンプ場を覗いたあと(キャンパーはまだ居なかったみたいだ)
島を横断して、道の駅に到着

遅めの昼食。
漁師の店で人気NO1のチャーハンを頂く

なんとまぁ、かわいらしい、プレートとコップ
レモンといりこと柚子塩をお土産に買いこんで、帰ろうとすると
おっと、ここにも格好いいセローが止まっておるではないか
写真取らせてもらい帰宅開始。

15:30には無事の帰宅。
270kmほどの工程であった。
セロ男での一日の移動距離は、自分の場合、300kmくらいが限度か
心地よい疲れを感じながらも
さて、今から、砂肝をいぶしに!!

(明日、明後日は逆に仕事

何をするという予定もなかったが、思い立って、自宅出発9:30
ひたすら走って西回りで竜崎温泉に着いたのが12:15くらい
温泉に入っていたら、帰れそうにないので(気持ちよくなって長湯をして、疲れて、帰る体力が不足?!?)
温泉にも入らずに。
大島半時計周り1周を目論んだが、大島って一周したら180km以上あるみたいで
思っていたより大きな島(だから大島かな

一周は、あっさりあきらめて
かの有名な片添ヶ浜オートキャンプ場を覗いたあと(キャンパーはまだ居なかったみたいだ)
島を横断して、道の駅に到着

遅めの昼食。
漁師の店で人気NO1のチャーハンを頂く

なんとまぁ、かわいらしい、プレートとコップ

レモンといりこと柚子塩をお土産に買いこんで、帰ろうとすると
おっと、ここにも格好いいセローが止まっておるではないか

写真取らせてもらい帰宅開始。
15:30には無事の帰宅。
270kmほどの工程であった。
セロ男での一日の移動距離は、自分の場合、300kmくらいが限度か

心地よい疲れを感じながらも
さて、今から、砂肝をいぶしに!!
2014年02月16日
プチ ツー To 呉
2/15(土)
10時出発。当初は下蒲刈島までを目指したが、時間の都合があって手前の仁方港の辺りでUターン。14時過ぎには帰宅。
100kmそこらのプチ、ソロ、ツー。
コレと言った目的もなし
ただただ、行って、帰っただけではあったが、それでも十分に満足
「これでテントと寝袋さえあれば、どこでも泊まれるよなー
」
(最近の思考は、野宿か彷徨かと言った趣か
)

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10時出発。当初は下蒲刈島までを目指したが、時間の都合があって手前の仁方港の辺りでUターン。14時過ぎには帰宅。
100kmそこらのプチ、ソロ、ツー。
コレと言った目的もなし

ただただ、行って、帰っただけではあったが、それでも十分に満足

「これでテントと寝袋さえあれば、どこでも泊まれるよなー

(最近の思考は、野宿か彷徨かと言った趣か

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2014年01月12日
四国最西端(佐田岬)へ(2)
佐田岬駐車場で1時前になり、ご飯をどうしようかと思案
突端でラーメンにしたかったのだが、荷物を引っ張り出しても突端まで持っていくのを面倒くさがって手ぶらで行った。
駐車場に帰ってきても、荷物をほどくのがどうにも面倒くさく感じられ、引き返しながらキャンプを探しつつ、道の駅で何か食べるということで、R256を引き返し、R197へ。道の駅「瀬戸農業公園」にて遅めの昼食を摂って、最寄の須賀公園のキャンプ場へ行くことに

ここのキャンプ場は夏場専用の様であり、、、
使ってよかったのかどうか、、、、
結果的に使わせて頂いたのだが、、、、
釣りをされる方が多くて、トイレは年中使える様子
炊事場の水(水道?)もひねれば出てくるので多分使える(?)(今回は使わず) ただし、電気はついていない。スイッチが見つかれば電灯も点くかも。 続きを読む

突端でラーメンにしたかったのだが、荷物を引っ張り出しても突端まで持っていくのを面倒くさがって手ぶらで行った。
駐車場に帰ってきても、荷物をほどくのがどうにも面倒くさく感じられ、引き返しながらキャンプを探しつつ、道の駅で何か食べるということで、R256を引き返し、R197へ。道の駅「瀬戸農業公園」にて遅めの昼食を摂って、最寄の須賀公園のキャンプ場へ行くことに

ここのキャンプ場は夏場専用の様であり、、、

使ってよかったのかどうか、、、、

結果的に使わせて頂いたのだが、、、、

釣りをされる方が多くて、トイレは年中使える様子

炊事場の水(水道?)もひねれば出てくるので多分使える(?)(今回は使わず) ただし、電気はついていない。スイッチが見つかれば電灯も点くかも。 続きを読む
2014年01月11日
四国最西端(佐田岬)へ(1)
正月明け早々の1月3日(金)から4日(土)にかけて、行ってきた

北陸方面や山陰方面へのツーリング&キャンプも期待が高まっているのだが、この時期は暖かい方向へ行く方が良さそうだし、
四国の「岬めぐり」第一弾として(?)佐田岬を選び、準備もままならないまま
3日の朝は4:30起床で5:45宇品発の始発フェリーに
時期が時期なのか(正月3日)、時間が時間なのか、乗客は数えるほど
久しぶりの大型フェリーの客室の豪華さに感動


記念の切符

3時間弱の船旅も、興奮して眠れずはずもなく
7:45
到着25分前。そろそろ日の出。

この日は風も無く、
漁船がフェリーのすぐ近くに見える。

8時前。
松山観光港も近づいて来た

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北陸方面や山陰方面へのツーリング&キャンプも期待が高まっているのだが、この時期は暖かい方向へ行く方が良さそうだし、
四国の「岬めぐり」第一弾として(?)佐田岬を選び、準備もままならないまま

3日の朝は4:30起床で5:45宇品発の始発フェリーに

時期が時期なのか(正月3日)、時間が時間なのか、乗客は数えるほど

久しぶりの大型フェリーの客室の豪華さに感動

記念の切符

3時間弱の船旅も、興奮して眠れずはずもなく

7:45
到着25分前。そろそろ日の出。
この日は風も無く、
漁船がフェリーのすぐ近くに見える。
8時前。
松山観光港も近づいて来た

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2013年12月11日
ショップのツーリングに初参加
12/8(日)、購入したショップ主催のツーリングに初参戦
人見知りで
、引っ込み思案で
、社交性に欠ける
自分としては、一大決心の参加。
10月に「萩」まで行くというのには、前日山に登るために参加せず。
11月は「鞆の浦」で、参戦としながら、天気が悪いため、ドタキャン。
今年最後のショップのツーリングということで、「天気良ければ行きます」としていたが、寒くもなく、天気も良く、最高のツーリングとなった

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人見知りで



10月に「萩」まで行くというのには、前日山に登るために参加せず。
11月は「鞆の浦」で、参戦としながら、天気が悪いため、ドタキャン。
今年最後のショップのツーリングということで、「天気良ければ行きます」としていたが、寒くもなく、天気も良く、最高のツーリングとなった

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2013年12月02日
大三島にて昼食後帰還
結句、帰りのフェリーの時間は12:00には間に合わなかったため、
次のフェリーは14:00
(観音寺から島々を見下ろしつつの昼食も良いよなと思いつつ、帰りのフェリーの時間が遅くなっては
帰宅が日没を越える可能性があるため、とりあえず、盛港まで引き返してから、先のことを考えようと、ご飯も食べないまま、生口島から、しまなみを愛媛県方面へ引き返し、大三島ICで降りて盛港に着いたのは12:30くらい)
盛キャンプ場まで足を伸ばしてみることに
このキャンプ場の前の海岸でやっとの昼食

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(観音寺から島々を見下ろしつつの昼食も良いよなと思いつつ、帰りのフェリーの時間が遅くなっては
帰宅が日没を越える可能性があるため、とりあえず、盛港まで引き返してから、先のことを考えようと、ご飯も食べないまま、生口島から、しまなみを愛媛県方面へ引き返し、大三島ICで降りて盛港に着いたのは12:30くらい)
盛キャンプ場まで足を伸ばしてみることに

このキャンプ場の前の海岸でやっとの昼食

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2013年11月10日
遂に念願のツーリングキャンプ
北の原キャンプ場に行って来た
8時出発で途中セブンイレブンやら道の駅やらに寄りながらキャンプ場に着いたのは12時を回っていた。
ツーリングキャンプに行ったのにバイクの写真は、1枚も撮っていない
それどころか、以下はたわいもないトラブルの記録であり。
でも書かずにはおれない出来事でもあった。
途中で立ち寄った道の駅でジャケットのファスナーが、、
上げきったところで”プチっ”と切れてしまい
この道の駅を出発しようとしていたのに、思い直して、中にもう1枚防寒のために着込んで、
「走っていないと少し暑いが、走れば寒くなるだろう」と着込んだ後での ”プチっ”
ここから、ファスナーを下ろそうと四苦八苦するも、全く動かない
着込んだせいで暑くなってくるのに、ファスナーは下りない。
このまま、進んでも着いたところでジャケット脱げないとどうしようもないなぁ。。。。
格闘10分以上で、遂に人を頼むことに。
道の駅の売り場のおばさんに(自分はおじさんだが)
「すみませーーーん。。。 ファスナーを下ろしていただけませんかぁ。。。。」
おばさんもびくともしないファスナーを何とかしようと顔をぐーーーーっとファスナーに近づける
そうすると、必然的に自分の顔におばさんの顔が迫る
「うーーーーん、お姉さんに頼めばよかったかな」なぞ、一生懸命やってくださっているおばさんには失敬な妄想
「こりゃぁーーー動かんねぇーーー
」
一度頼った以上、この頼りないおばさん以外にまた頼むというのも気が引け
そんな、こんなの接近遭遇を繰り広げている間に、お店のお客様が増えて、売り場に行列が
一旦、身を引いて
遠くに止めていたバイクや降ろした荷物などを取りに行きつつ、毒(もとい妻)に救援のコールをする
非常に口惜しいことであるが、このような事態に陥ったときに頼りになるのは自分ではなく
妻である
2度の留守電に続いてやっと電話口に出た妻は
「ごめん、運転中だった」
状況を切羽詰って伝えているのだが、
それがものを相談するときの口調??と、やや冷淡な心象が電話から伝わってきそうな
「それは、大変じゃねぇーー」
「針金かなんかを通せば、動くんじゃないかね。」
「それだ! それそれ」
山道具にいつも入れている針金を引っ張り出して
再び、売り場のおば様に「すみません。この針金を通せますかぁ」
後はこのおば様が針金を通してくださり、ファスナーが下りるのを祈るのみ
果たして、ファスナーは何事もなかったようにスムーズに下りてきた
暑い暑い、中にダウンを着込んでいたため、大汗
それでも、ツーリング引き返そうかと半ば諦めかけていたのに、
心に晴れ間がすーっと広がった一瞬であった
と、なぜか、ツーリングのレポ タイトル ながら トラブルを書き綴ったが
自分の道を切り開かせてくれた妻に感謝しつつ、
無事に着いた北の原キャンプ場にテントを張ったのは1時ごろであった。

8時出発で途中セブンイレブンやら道の駅やらに寄りながらキャンプ場に着いたのは12時を回っていた。
ツーリングキャンプに行ったのにバイクの写真は、1枚も撮っていない

それどころか、以下はたわいもないトラブルの記録であり。
でも書かずにはおれない出来事でもあった。
途中で立ち寄った道の駅でジャケットのファスナーが、、
上げきったところで”プチっ”と切れてしまい

この道の駅を出発しようとしていたのに、思い直して、中にもう1枚防寒のために着込んで、
「走っていないと少し暑いが、走れば寒くなるだろう」と着込んだ後での ”プチっ”

ここから、ファスナーを下ろそうと四苦八苦するも、全く動かない

着込んだせいで暑くなってくるのに、ファスナーは下りない。
このまま、進んでも着いたところでジャケット脱げないとどうしようもないなぁ。。。。
格闘10分以上で、遂に人を頼むことに。
道の駅の売り場のおばさんに(自分はおじさんだが)
「すみませーーーん。。。 ファスナーを下ろしていただけませんかぁ。。。。」
おばさんもびくともしないファスナーを何とかしようと顔をぐーーーーっとファスナーに近づける
そうすると、必然的に自分の顔におばさんの顔が迫る

「うーーーーん、お姉さんに頼めばよかったかな」なぞ、一生懸命やってくださっているおばさんには失敬な妄想

「こりゃぁーーー動かんねぇーーー

一度頼った以上、この頼りないおばさん以外にまた頼むというのも気が引け

そんな、こんなの接近遭遇を繰り広げている間に、お店のお客様が増えて、売り場に行列が

一旦、身を引いて
遠くに止めていたバイクや降ろした荷物などを取りに行きつつ、毒(もとい妻)に救援のコールをする

非常に口惜しいことであるが、このような事態に陥ったときに頼りになるのは自分ではなく
妻である

2度の留守電に続いてやっと電話口に出た妻は
「ごめん、運転中だった」
状況を切羽詰って伝えているのだが、
それがものを相談するときの口調??と、やや冷淡な心象が電話から伝わってきそうな
「それは、大変じゃねぇーー」
「針金かなんかを通せば、動くんじゃないかね。」
「それだ! それそれ」
山道具にいつも入れている針金を引っ張り出して
再び、売り場のおば様に「すみません。この針金を通せますかぁ」
後はこのおば様が針金を通してくださり、ファスナーが下りるのを祈るのみ

果たして、ファスナーは何事もなかったようにスムーズに下りてきた

暑い暑い、中にダウンを着込んでいたため、大汗

それでも、ツーリング引き返そうかと半ば諦めかけていたのに、
心に晴れ間がすーっと広がった一瞬であった

と、なぜか、ツーリングのレポ タイトル ながら トラブルを書き綴ったが
自分の道を切り開かせてくれた妻に感謝しつつ、
無事に着いた北の原キャンプ場にテントを張ったのは1時ごろであった。
2013年10月12日
須佐ホルンフェルス
10/7(月) 初めてのロング(?)ツーリング
R54→R191メインで須佐湾まで行って来た
土日は雨がちだった天気が月曜には好転したが、気温は30℃近くまで上がって、この時期としては記録的な暑さ
8:00am出発で4:00pm無事の帰宅、往復約330kmの初のロング(?)ツーリングは、カーブの多いR191では緊張の連続
それでも、R100mのカーブを時速何キロで曲がれるのか?!?!
車とは全く違う制御感覚に、全身が緊張する場面も(
)
温度が高いゆえの発汗と、バイク操縦の緊張からの発汗とが相混ざって、何とも言えない印象的なツーリングとなった
(写真は須佐湾のホルンフェルス入り口のモニュメント)
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R54→R191メインで須佐湾まで行って来た

土日は雨がちだった天気が月曜には好転したが、気温は30℃近くまで上がって、この時期としては記録的な暑さ

8:00am出発で4:00pm無事の帰宅、往復約330kmの初のロング(?)ツーリングは、カーブの多いR191では緊張の連続

それでも、R100mのカーブを時速何キロで曲がれるのか?!?!
車とは全く違う制御感覚に、全身が緊張する場面も(

温度が高いゆえの発汗と、バイク操縦の緊張からの発汗とが相混ざって、何とも言えない印象的なツーリングとなった

(写真は須佐湾のホルンフェルス入り口のモニュメント)