2014年05月06日
四国一周の2日目
4月30日(水)須の川公園キャンプ場で無事に目を覚ます
早朝から徘徊(じゃなくて、散歩)開始。
夜が明けきっていないが、雲が出ていて、「やや暗いなぁー」


30分弱であったか、あたりを散策してキャンプ場に帰るころには、日が上がりだす予感。

6時前には、昨日道の駅で衝動買いした手作りパン等で朝食を摂る。
朝から卵2個とは、豪勢なもんだ
なぞ、思いつつ。


早朝から徘徊(じゃなくて、散歩)開始。
夜が明けきっていないが、雲が出ていて、「やや暗いなぁー」
30分弱であったか、あたりを散策してキャンプ場に帰るころには、日が上がりだす予感。
6時前には、昨日道の駅で衝動買いした手作りパン等で朝食を摂る。
朝から卵2個とは、豪勢なもんだ

それにしても、お遍路さんの朝も早い
昨日、自分がテントに入った時間にはたぶんおられなかったお遍路さんが
朝にはキャンプ場の中の屋根つきの休憩所でテントを張っておられるのに気付く
「そこは、休憩所であり、テント張っちゃぁダメって書いてあるっしょ!!」
こころの中でお遍路さんに毒づきかけたが、
「いかん、いかん、お遍路さんには優しく優しく
」
お遍路さんも、食事をされ、テントをたたまれ、身支度を整えられて、キャンプ場を宇和島方面へ出発される。7時になっていない。

ここのキャンプ場、日がさしてくると、これまた、清清しく気持ちよい


さてと、自分も行こうか!
ライダーさんたちに挨拶をして、キャンプ場を後にしたのは7時半ごろであった。
宿毛でR321へ入る予定であったが、知らないうちに、過ぎており、R321が半島をぐるりと巻いている四万十側でR321を右折。
(この時点では、自分では宿毛で右折したつもりになっており、この後は「足摺岬への分岐を右」を頭に叩き込んで、右右と思いながらどんどんと進む。)
半島付け根のジョン万次郎資料館に立ち寄る@9:30くらい



(似顔絵)

(生家 ミニチュア)

(自筆のABC)
資料館にずっと流れているMUSICが耳に心地よく残っている。
順調すぎる工程に何の疑いもなく、ジョン万次郎資料館を後にすると足摺岬は近い はずであった。。。
が、行けども行けども、分岐が来ない。
気がつけば、大月の道の駅まで来ている。

何となく、事態が飲み込めた。。。。
R56からR321への分岐を間違えて、土佐・四万十よりから入っており、予定していた反時計回りから丁度反対の時計回りで半島を徘徊していたことにやっと気付いたときには道のりにして50km程度、時間にしては1時間以上のロスとなっていた。
「これもまた旅」なぞ、自分を慰め、説得にかかると
自転車のお遍路さんと出会う。(「広島からですか?」と声をかけてもらい、「そうです」と答えると、「自分もそうです」なぞ、調子の良い返事が。)
「お遍路さんに対して調子が良い返事などという言い方、いかん、いかん
」心の中で自省する。

よくよく話をしてみると
自転車を持って、高知までJRで入って、高知から自転車で巡礼されておられるとのこと。
しかも、以前は、その方もバイクに乗って、四国を回られたとか。。。
「道中、気をつけて!!」
道を間違った不甲斐なさを打ち消して、来た道を引き返す
予定から遅れること大方2時間で、やっと着いた足摺岬
「佐田岬も迫力あったが、足摺も迫力あるね」





海の青、丸い水平線、波の白、波音、断崖絶壁、緑、、、
感動!!
足摺を後にして、R321からR56へと復帰して、土佐方面へ走る。
14時前に遅めの昼食

(ここでも、贅沢にかつおのたたき丼デラックスを食らう
)
予定から遅れてるので、少し気が焦りつつも、中土佐のライダーズインを目指して途中K325へ入る。
小高い県道から山尾根や海岸の集落が見えている@K25への分岐前の休憩点。


中土佐のライダーズインに着いた頃には15時を回っている。
もともと、二日目はここにしようか、もう少し行ったところにしようかと思案のままの道中であったが、まずは、折角ライダーズインなる処に来たのだから写真

インの前には土佐湾が広がる


結句、先を急ぐこととして、まずは今日の汗を流すべく、
K25沿いの黒潮本陣へ

道間違いもあったし、結構走ったので、疲れているが、
露天風呂に入ると太平洋が眼下に広がっており、疲れも吹っ飛ぶ

(被写体のおじさん、どうもスミマセン!!)
黒潮本陣で疲れを吹き飛ばして、中土佐の土佐久礼、小鎌田海岸をこの日の宿と定める

最初は、奥にバイクが写っているあたりにしようかと思ったが、先客もおられるようであり、(ブルーシートの方。一夜の宿と言うより、居ついておられる空気感
) 釣り人のおじさんに県道上の空き地を薦められたこともあって、)

夫婦岩(島?)をバックにセロ男を写して県道を挟んだ山側へ移動。


駅方面へ出かけて公衆電話を見つけ、愛する家族へのLOVE CALL
&近況報告

(道間違い、時間遅れ、わびしげな野営地、疲れ、、、、そんな心持ちからも家に電話したかったのかも)
駅前通りで、割引値段となった惣菜関係を買い出して、ちびりちびりとやりながら二日目の夜に突入していったのである。



二日目の心を癒してくれた潮騒のメロディをおまけにつける

昨日、自分がテントに入った時間にはたぶんおられなかったお遍路さんが
朝にはキャンプ場の中の屋根つきの休憩所でテントを張っておられるのに気付く

「そこは、休憩所であり、テント張っちゃぁダメって書いてあるっしょ!!」
こころの中でお遍路さんに毒づきかけたが、
「いかん、いかん、お遍路さんには優しく優しく

お遍路さんも、食事をされ、テントをたたまれ、身支度を整えられて、キャンプ場を宇和島方面へ出発される。7時になっていない。
ここのキャンプ場、日がさしてくると、これまた、清清しく気持ちよい

さてと、自分も行こうか!
ライダーさんたちに挨拶をして、キャンプ場を後にしたのは7時半ごろであった。
宿毛でR321へ入る予定であったが、知らないうちに、過ぎており、R321が半島をぐるりと巻いている四万十側でR321を右折。
(この時点では、自分では宿毛で右折したつもりになっており、この後は「足摺岬への分岐を右」を頭に叩き込んで、右右と思いながらどんどんと進む。)
半島付け根のジョン万次郎資料館に立ち寄る@9:30くらい
(似顔絵)
(生家 ミニチュア)
(自筆のABC)
資料館にずっと流れているMUSICが耳に心地よく残っている。
順調すぎる工程に何の疑いもなく、ジョン万次郎資料館を後にすると足摺岬は近い はずであった。。。
が、行けども行けども、分岐が来ない。
気がつけば、大月の道の駅まで来ている。
何となく、事態が飲み込めた。。。。
R56からR321への分岐を間違えて、土佐・四万十よりから入っており、予定していた反時計回りから丁度反対の時計回りで半島を徘徊していたことにやっと気付いたときには道のりにして50km程度、時間にしては1時間以上のロスとなっていた。
「これもまた旅」なぞ、自分を慰め、説得にかかると
自転車のお遍路さんと出会う。(「広島からですか?」と声をかけてもらい、「そうです」と答えると、「自分もそうです」なぞ、調子の良い返事が。)
「お遍路さんに対して調子が良い返事などという言い方、いかん、いかん

よくよく話をしてみると
自転車を持って、高知までJRで入って、高知から自転車で巡礼されておられるとのこと。
しかも、以前は、その方もバイクに乗って、四国を回られたとか。。。
「道中、気をつけて!!」
道を間違った不甲斐なさを打ち消して、来た道を引き返す

予定から遅れること大方2時間で、やっと着いた足摺岬

「佐田岬も迫力あったが、足摺も迫力あるね」
海の青、丸い水平線、波の白、波音、断崖絶壁、緑、、、
感動!!
足摺を後にして、R321からR56へと復帰して、土佐方面へ走る。
14時前に遅めの昼食

(ここでも、贅沢にかつおのたたき丼デラックスを食らう

予定から遅れてるので、少し気が焦りつつも、中土佐のライダーズインを目指して途中K325へ入る。
小高い県道から山尾根や海岸の集落が見えている@K25への分岐前の休憩点。
中土佐のライダーズインに着いた頃には15時を回っている。
もともと、二日目はここにしようか、もう少し行ったところにしようかと思案のままの道中であったが、まずは、折角ライダーズインなる処に来たのだから写真

インの前には土佐湾が広がる
結句、先を急ぐこととして、まずは今日の汗を流すべく、
K25沿いの黒潮本陣へ
道間違いもあったし、結構走ったので、疲れているが、
露天風呂に入ると太平洋が眼下に広がっており、疲れも吹っ飛ぶ

(被写体のおじさん、どうもスミマセン!!)
黒潮本陣で疲れを吹き飛ばして、中土佐の土佐久礼、小鎌田海岸をこの日の宿と定める

最初は、奥にバイクが写っているあたりにしようかと思ったが、先客もおられるようであり、(ブルーシートの方。一夜の宿と言うより、居ついておられる空気感

夫婦岩(島?)をバックにセロ男を写して県道を挟んだ山側へ移動。
駅方面へ出かけて公衆電話を見つけ、愛する家族へのLOVE CALL

(道間違い、時間遅れ、わびしげな野営地、疲れ、、、、そんな心持ちからも家に電話したかったのかも)
駅前通りで、割引値段となった惣菜関係を買い出して、ちびりちびりとやりながら二日目の夜に突入していったのである。
二日目の心を癒してくれた潮騒のメロディをおまけにつける

Posted by adversity42 at 18:00│Comments(0)
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